XMTradingを使ってみたいけど、口座開設は大変ですか?
XMTradingは海外FXだけど、簡単に口座開設できるよ。
公式サイトが日本語に完全対応しているから、英語が読めなくても大丈夫だよ。
XMTrading(エックスエム)は、日本からの利用者が多く口コミ情報も豊富なので、気になっている方は多いのではないでしょうか?
しかし「海外FXだから難易度が高そう」「正しく口座開設できるか分からない」と不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。
この記事では、XMTradingの口座開設について、実際の登録画面のスクリーンショットを使いながら分かりやすく説明します。
XM口座作成をするにあたっての注意点も詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
XMTrading(エックスエム)口座開設の全体の流れ
XMTradingは最短30分で取引開始って聞いたけど、本当ですか?
本当だよ。
まずは口座開設の条件と、手続きの全体の流れを見ていこう。
まず確認!口座開設の3つの条件
XMTradingで口座開設をするための条件は以下の3つです。あらかじめ確認しておきましょう。
- 18歳以上
- サービス対象地域に居住
- 必要書類(身分証明書と住所確認書類)の提出が可能
日本はサービス対象地域なので、日本に住んでいれば問題ありません。XMTradingの公式サイトはすべて日本語で利用できます。
必要書類は以下のものからいずれか1点を選んで使えます。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
住所確認書類は、以下のうちからいずれか1点です。
- 健康保険証
- 住民票
- 公共料金(電気、ガス、水道)の請求書・領収書
- 電話料金(固定電話、携帯電話)の請求書・領収書
- 住民税の税額決定通知
- 在留カード
- 国際運転免許証
身分証明書をいずれか1点、住所確認書類をいずれか1点で、合計2点を提出します。
このように、口座開設の条件は簡単にクリアできる内容ばかりです。
口座開設から有効化までの4つのステップ
XMTradingの口座開設の全体の流れは以下のようになります。
- 公式サイトからXMのアカウントを作成
- 会員ページでプロフィールを入力し、口座タイプとレバレッジを選択
- 必要書類を提出し、口座を有効化
- 口座開設ボーナスを受け取り、取引開始!
STEP1とSTEP2はWebで5分程度で完了します。
STEP3で、XMTrading側で本人確認書類の確認が行われますので待ち時間が発生します。所要時間は最短30分〜1営業日。
手続き開始から口座開設ボーナスの受け取り、取引開始まですべての作業が最短30分〜1営業日で完了です。
以下でそれぞれのSTEPを実際の登録画面のスクリーンショットとともに解説していきます。
現在MXTradingでは期間限定で口座開設ボーナスが大幅増額しています!興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
XMTradingのリアル口座を開設する実際の手順
XMTradingのアカウント作成からリアル口座の作成までは以下の手順で行います。(所要時間は5分程度)
- XMTradingの公式サイトから口座開設を開始する
- 居住国とブランドを選択する
- メールアドレスを入力し、パスワードを作成して入力
- 入力したアドレスに確認メールが届く
- 「Eメールの確認」を行い、アカウント作成が完了
順番に実際の画面を使いながら説明していきます。
XMTradingの公式サイトから口座開設を開始
まずはPCのブラウザ(EdgeやChromeなど)で、XMTradingの公式サイトにアクセスして「リアル口座開設」をクリックします。
居住国とブランドを選択し、メールアドレスとパスワードを入力する
そうすると以下のような画面に移動しますので、情報入力を開始しましょう。
といってもここでの入力項目はたった4つだけ。
- 居住国を選択
- ブランドを選択
- Eメールアドレスを入力
- パスワードを決めて入力
日本から利用するなら、居住国とブランドは初期状態で自動的に選択されているものから変える必要はありません。
メールアドレスとパスワードを入力したら画面下にある「登録」を押しましょう。
入力したアドレスに確認メールが届く
「登録」を押すと上のような画面が表示されます。
上の画面が表示された時点で入力したアドレスに確認メールが届いています。メールボックスを開いてみましょう。
「Eメールの確認」を行い、アカウント作成が完了
下の画像が実際に届くメールのスクリーンショットです。
このメールの「Eメールを確認する」を押すと、アカウント作成が完了し、自動的にアカウント画面にログインした状態になります。
ここまでの作業でXMTradingのアカウント作成が完了です!
XMTradingのリアル口座を有効化する手順
次に、リアル口座の有効化(=本人確認書類の提出)を行えば、実際の入金や取引ができるようになります。(30分〜最大1営業日)
以下の手順で進めていきましょう。
- 会員ページから口座の有効化(プロフィール認証)を開始
- 氏名や生年月日などの入力
- 居住国と住所の入力
- 納税者識別番号の入力(該当しない場合は不要)
- 簡単な投資家プロフィールの入力
- 必要書類のアップロード
入力項目が多いように感じるかもしれませんが、ひとつずつ順番に進めていけば5分程度で終わります。
会員ページから口座の有効化(プロフィール認証)を開始
さきほど作成したXMTradingのアカウントでマイページにログインします。
上の画像のようなページが表示されますので、オレンジ色の「プロフィールを認証する」をクリックします。
氏名や生年月日などの入力
まずは氏名と生年月日、電話番号などを入力していきます。
氏名はローマ字表記とカタカナ表記を入力しましょう。
電話番号の「+81」は、最初の「0」に相当します。たとえば、電話番号が「09012345678」の場合、「+81」に続いて「9012345678」を入力します。
居住国と住所の入力
続けて住所を入力します。英語表記で入力していきましょう。
納税者識別番号の入力(該当しない場合は不要)
次は「納税義務のある米国市民」であるかどうかの回答と、納税者識別番号です。
ただし、日本人ユーザーは納税者識別番号の入力は不要となることが多いです。
マイナンバーの提出を希望しない場合は、「納税者識別番号をお持ちですか?」の項目で「いいえ」を選択して次に進みましょう。
簡単な投資家プロフィールの入力
次に、口座開設の目的、FX口座への入金予定額、勤務先の雇用形態や推定年収、現在の資産を入力します。
ただし、正確な数字を調べる必要はなく、プルダウンメニューの選択肢から最も近い数字を選ぶだけで大丈夫です。
必要書類のアップロード
最後に、必要書類の画像を添付してアップロードすれば完了です。
スキャンした書類を入力画面に添付してアップロードすれば、あとはXMTrading側が確認作業を行います。
書類の確認には最短30分〜最大で1営業日の時間がかかりますので、認証完了を待ちましょう。
取引プラットフォームや口座タイプの選択方法
XMTradingのアカウント作成が完了すると、自動的に1つめのリアル口座としてMT5のスタンダード口座が作成されます。
「MT4で取引したい」「別の種類の口座を使いたい」といったときは、希望するタイプの口座の追加をしましょう。以下でやり方を説明します。
まず、アカウントページにログインすると口座の一覧が表示されます。初期状態ではアカウント登録時に自動的に作成されたMT5のスタンダード口座が表示されています。
この画面の右上にある黒い「追加口座開設」のボタンをクリックすると、「取引口座の設定」という画面が開きます。(下のスクリーンショット)
ここで、取引プラットフォームや口座タイプをカスタマイズすることができます。
ここでは以下の項目のカスタマイズが行えます。
- 取引プラットフォーム(MT4/MT5)
- 口座タイプ(スタンダード口座/マイクロ口座/KIWAMI口座/ゼロ口座)
- レバレッジ
- 基本通貨
- 投資額
「MT4の使い勝手に慣れているから変えたくない!」といった場合でも安心ですね。
スマホでXMTradingの口座を開設する方法
XMTradingを使いたくなってきました。
スマホを使ってXMTradingの口座開設はできますか?
もちろん可能だよ!
スマホでも、パソコンと全く同じ手順で口座の有効化までできるよ。
スマホでXMTradingの口座開設をするには以下の2つの方法があります。
- スマホを使ってWebで口座開設(おすすめ)
- XMTradingのスマホアプリをインストールして口座開設
それぞれ実際のやり方を見ていきましょう。
スマホを使ってWebで口座開設(おすすめ)
XMTradingの公式サイトはスマホからのアクセスにも対応していますので、パソコンと全く同じ手順でスマホから口座開設できます。
スマートフォンのWebブラウザでXMTradingの公式サイトにアクセスすると以下の画面が表示されます。
上の画面で「ウェブで続ける」を選択すると、スマートフォン版の登録画面が表示されます。
以下のスクリーンショットは、実際にスマホのブラウザで口座開設画面を開いたときのものです。
入力内容や手順はパソコンと全く同じです。
スマホアプリをインストールして口座開設
また、XMTradingのスマホアプリをインストールして、アプリから口座開設をすることも可能です。
App StoreまたはGoogle Playストアで「XMTrading」と検索すれば専用アプリが見つかります。
アプリを開くと下の画像のように「口座を開設する」のボタンが表示されますので、ここから手続きを開始します。
ただ、Webで手続きを行った方が画面が見やすく文字の入力もやりやすいので、スムーズにできるWebからの口座開設をおすすめします。
XMTradingの口座を開設するときの注意点
以下でXMTradingで口座開設をするときの注意点やよくある疑問点をまとめています。
- 本人確認に最大1営業日かかる
- 口座の有効化をするまでは実際の取引はできない
- 登録住所と住所確認書類の住所表記を一致させる
- 納税者番号(日本のマイナンバー)の提出は必要ない
- MetaTraderのバージョン(MT4/MT5)や口座タイプは変更はできない(口座の追加で対応)
口座の有効化(本人確認)に最大1営業日かかる
メールアドレスとパスワードでアカウント作成した後の本人確認書類の確認に最大1営業日必要なので、時間に余裕を持って申し込みしましょう。
XMTrading側の申し込みの混み具合によるのか、最短30分で完了しますが、最大で1営業日かかることがあります。
口座の有効化(本人確認)の完了までは実際の取引開始はできない
この最大1営業日かかる口座の有効化が完了するまでは、資金の入金や実際の取引はできませんので注意してください。
登録住所と住所確認書類の住所表記を一致させる
住所の入力は、提出する住所確認書類の記載を確認しながら一致する表記を記入しましょう。
特に、マンション名の表記などを省略してしまったり、提出書類と違う表記にすると、本人確認がスムーズにいかなくなる可能性がありますので注意してください。
マイナンバーの提出は必要ない
情報入力時に「納税者識別番号」の項目がありますが、これはマイナンバーのことではありません。
口座開設時にマイナンバーの提出が必須なら抵抗を感じる人がほとんどだと思います。
しかしXMTradingはマイナンバーの記載はなしで登録できますので安心して情報入力を進めましょう。
逆に、マイナンバーは大切な情報なので、勘違いして入力しないように気を付けてください。
取引プラットフォームや口座タイプの変更はできない
XMTradingでは取引ツールの種類をMT4とMT5から、口座タイプを4種類から選択します。
これらは一度選択すると後から変更できませんので注意してください。
ただし、XMTradingでは1アカウントで複数の口座を持つことができますので、口座の追加で対応可能です。
たとえば、アカウント登録時に自動作成されるMT5の口座を使いながら、口座追加でMT4の口座を作り、MT4とMT5の両方を使ってみるということもできます。
まとめ
海外FX口座開設は難しそうなイメージがあったけど、XMTradingの口座作成はイメージしていたより簡単ですね。
そうだね。
今なら期間限定で口座開設ボーナスがもらえるから、ローリスクで始めるチャンスだよ!
XMTradingで口座開設をする手順について解説しました。
XMTradingは日本からの利用者も多く、口コミなどの情報が豊富なので、安心して利用できる証券会社です。
口座開設から有効化まで英語を使わず日本語で可能で、所要時間は30分〜最大1営業日となります。
なお、XMTradingの口座開設ボーナスの受け取りができる期限は、口座開設から30日以内です。
早めに口座の有効化をすませて、口座開設ボーナスを受け取りましょう!