今回は海外FXのスプレッドを徹底比較していくよ。
海外FXのスプレッドを比較していくとどのようなことがわかるのですか?
海外FXのスプレッドを比較していくと、取引時に請求される金額が抑えられるんだ。
特にスプレッドが狭いと取引時に余計なお金を取られなくなるから、利益を多く手に入れられる状況を作れるんだよ。
スプレッドが狭ければトレードしやすい状況を作れるんですね。
節約のためにもスプレッドの狭い業者を見つけたいです。
今回はスプレッドの狭いおすすめ業者をランキング形式で紹介する以外にも、主要銘柄でスプレッドの狭い業者を紹介していくから、しっかり確認しておこうね。
FXの業者は当ブログ内の他の記事で紹介している「おすすめ海外FX業者9社」の中からランキング形式で紹介していくね。
海外FX業者で注目しておきたいポイントがスプレッドです。
スプレッドが狭ければ狭いほどトレードしやすくなり、海外FXで余計な資金を取られなくなります。
今回はスプレッドの狭い海外FXをランキング形式で紹介しますので、参考にしてください。
また、主要銘柄ごとに狭いスプレッドを提供している業者も紹介します。
海外FX業者のスプレッド一覧
まずは海外FX業者のスプレッドを一覧で紹介するよ。
一目でわかるからスプレッドの数値を比較しやすいね。
スプレッドの数値がわかるのはとても助かります。
業者ごとの違いを把握しておきたいですね。
業者名 | USD/JPY | EUR/JPY | GBP/JPY | EUR/USD | GBP/USD | XAU/USD |
---|---|---|---|---|---|---|
0.7pips | 0.7pips | 0.7pips | 0.7pips | 0.7pips | 0.7pips | |
0.7pips | 0.7pips | 0.8pips | 0.7pips | 0.7pips | 1.8pips | |
0.6pips | 1.3pips | 0.9pips | 0.6pips | 1.2pips | 1.5pips | |
0.9pips | 1.0pips | 1.1pips | 0.8pips | 0.9pips | 1.8pips | |
0.7pips | 1.4pips | 1.4pips | 0.7pips | 1.0pips | 2.2pips | |
0.7pips | 0.9pips | 1.2pips | 0.6pips | 1.0pips | 6.0pips | |
1.0pips | 1.4pips | 2.1pips | 1.1pips | 1.3pips | 2.7pips | |
1.2pips | 1.4pips | 1.7pips | 1.2pips | 1.8pips | 3.3pips | |
1.0pips | 1.5pips | 3.0pips | 0.7pips | 1.1pips | 46.0pips |
スプレッドとは?
スプレッドってよく聞きますけど、実際にはどのような意味があるんですか?
スプレッドは買う場合のレートと売る場合のレートの差を表した数字なんだ。提示されている数字の分だけお金を業者に支払わなければならないよ。
スプレッドはすべての業者に存在する要素であり、FXでトレードする際は絶対に確認しなければなりません。
簡単に言えばスプレッドは取引コストを示すものであり、売りレートと買いレートの数字の差分だけ、業者側にお金を払うこととなります。
画像のように買いレートをASK価格、売りレートをBID価格と海外FXでは呼びます。
2つのレート差は画像では1pipsであり、取引時に0.01円を支払わなければならないという意味があります。
実際にスプレッドを支払金額に変換する際には、次に計算が用いられます。
スプレッドの数字×取引数量=業者に支払うコスト
スプレッドの数字が大きくなることを広いと呼びますが、広いスプレッドが適用されてしまうと、業者に支払うコストが多くなってしまいます。
一方でスプレッドが小さくなることを狭いと呼び、狭いスプレッドが適用されれば支払うコストを大幅に削減できるメリットを持っています。
スプレッドは比較しなければならない材料の1つです。業者ごとにスプレッドが明らかに違いますので、数字を見ておかないと損失を多くする可能性があります。
スプレッドは銘柄によっても数字が異なる他、使用する口座によっても数字が変わっていくため、どの口座を利用して取引していくかしっかり検討していく必要があります。
スプレッドは固定されているわけではない
スプレッドは固定されているものではなく、変動しているものです。
特に海外FX業者はスプレッドが変動しやすい傾向を持っており、取引状況によってスプレッドの数値が変わってしまいます。
スプレッドが変動しやすいのは国内と違いスプレッドをあまり重視していない点もありますが、取引数量によってスプレッドを変える方向性を採用しているためです。
特に広がりやすい時間帯として存在しているのが次の2つです。
- オセアニア時間(日本時間朝方)
- 経済指標発表時
日本時間朝方は取引数量が劇的に減ってしまうタイミングで、世界のユーザーが取引しない傾向が強まっているためスプレッドが急激に広がってしまいます。
また、経済指標発表時は逆に取引数量が急激に増えてしまいますので、スプレッドを広げてトレード時のリスクを業者側が軽減しているのです。
スプレッドが目安とされている数字を超えているときはトレードしないほうが無難です。約定すると大きな損失を計上してしまいます。
スプレッドが安定しているのは「東京で取引が開始されてからアメリカで取引が終了するまでの間」ですので、安定している時間帯を狙ってトレードするように心がけてください。
海外FXスプレッドランキング
ここからは海外FXのスプレッドをランキング形式で紹介するね。
スプレッドが狭い業者を確認する際に便利だよ。
業者ごとにスプレッドが違うのはわかりやすいですね。
口座ごとの違いも見ておきたいです。
ここからは海外FXでスプレッドの狭い業者をランキング形式で紹介します。
スプレッドは業者ごとに異なっている他、口座によっても違いがあります。
特に狭いスプレッドを実現したいと考えているなら、スプレッドの数値には気をつけておきましょう。
第1位 Exness
海外FXで一番スプレッドが狭い業者はExnessです。
スタンダード口座 | ゼロ口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 0.7pips | 0.7pips |
EUR/JPY | 1.2pips | 0.7pips |
GBP/JPY | 2.5pips | 0.7pips |
EUR/USD | 1.0pips | 0.7pips |
GBP/USD | 1.9pips | 0.7pips |
EUR/GBP | 1.6pips | 0.7pips |
AUD/JPY | 1.8pips | 0.7pips |
USD/CAD | 2.1pips | 0.7pips |
AUD/USD | 1.4pips | 0.7pips |
XAU/USD | 20.00pips | 0.7pips |
Exnessはスタンダード口座のスプレッドも狭めに設定されていますが、ゼロ口座のスプレッドが特に狭くなっています。
ゼロ口座を利用した場合、事実上スプレッドが0.0pipsとなる時間帯が存在しており、タイミングさえ狙えば取引手数料の0.7pipsだけ支払えばトレード可能になります。
ゼロ口座のスプレッドは他社よりも圧倒的に狭くなっています。上手に使えばスプレッドを極限まで狭くできます。
第2位 Tradeview
海外FX業者で2番目にスプレッドが狭いのはTradeviewです。
Xレバレッジ口座 | ILC口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 0.8pips | 0.7pips |
EUR/JPY | 0.9pips | 0.7pips |
GBP/JPY | 2.0pips | 0.8pips |
EUR/USD | 0.6pips | 0.7pips |
GBP/USD | 1.8pips | 0.7pips |
EUR/GBP | 1.6pips | 0.8pips |
AUD/JPY | 2.0pips | 0.8pips |
USD/CAD | 1.8pips | 0.8pips |
AUD/USD | 1.8pips | 0.7pips |
XAU/USD | 4.2pips | 1.8pips |
Xレバレッジ口座もスプレッドが狭くなっていますが、低スプレッド口座として提供されているILC口座のスプレッドが狭くなっています。
また、ゴールド系のスプレッドが狭めに設定されており、貴金属関連のスプレッドは狭くできます。
レバレッジはあまり高くない業者ですが、スプレッドは狭めに設定されている傾向があります。
第3位 XM Trading
XMも比較的スプレッドが狭くなっている業者の1つです。
スタンダード口座 | KIWAMI極口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.6pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 2.5pips | 1.3pips |
GBP/JPY | 3.2pips | 0.9pips |
EUR/USD | 1.3pips | 0.6pips |
GBP/USD | 1.9pips | 1.2pips |
EUR/GBP | 1.8pips | 1.0pips |
AUD/JPY | 3.2pips | 1.5pips |
USD/CAD | 2.0pips | 1.2pips |
AUD/USD | 1.6pips | 0.9pips |
XAU/USD | 2.6pips | 1.5pips |
XMは低スプレッド口座のゼロ口座も準備されていますが、KIWAMI極口座を利用したほうがスプレッドは狭くなる傾向があります。
スタンダード口座のスプレッドはやや広くなっていますが、KIWAMI極口座を利用していく分にはスプレッドを軽減できるのです。
口座ごとにスプレッドに大きな差が生まれている業者です。低スプレッド狙いであればKIWAMI極口座を利用してください。
第4位 AXIORY
AXIORYも低スプレッドで取引できる業者となっています。
スタンダード口座 | ナノ口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.5pips | 0.9pips |
EUR/JPY | 1.6pips | 1.0pips |
GBP/JPY | 2.4pips | 1.1pips |
EUR/USD | 1.3pips | 0.8pips |
GBP/USD | 2.1pips | 0.9pips |
EUR/GBP | 1.6pips | 0.8pips |
AUD/JPY | 2.0pips | 1.6pips |
USD/CAD | 2.2pips | 1.4pips |
AUD/USD | 1.7pips | 1.1pips |
XAU/USD | 4.1pips | 1.8pips |
AXIORYはスタンダード口座のスプレッドが狭めに設定されているため、スタンダード口座は取引しやすいと感じられます。
ナノ口座は手数料がかかってしまうためスプレッドが合計すると少し広くなりますが、低スプレッドによるトレードも可能になっています。
メジャーな通貨はスプレッドが狭めに設定されている業者ですので、低スプレッドを狙いやすくなっています。
第5位 FXGT
FXGTもスプレッドを狭くできる業者の1つです。
Standard+口座 | ECN口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.5pips | 0.7pips |
EUR/JPY | 2.1pips | 1.4pips |
GBP/JPY | 2.5pips | 1.4pips |
EUR/USD | 1.4pips | 0.7pips |
GBP/USD | 2.2pips | 1.0pips |
EUR/GBP | 2.5pips | 1.4pips |
AUD/JPY | 3.1pips | 1.7pips |
USD/CAD | 2.6pips | 1.3pips |
AUD/USD | 2.0pips | 1.0pips |
XAU/USD | 3.4pips | 2.2pips |
スプレッドが狭いとされる業者に比べると広めに設定されているものの、低スプレッドが期待できる業者です。
通貨ペアより金が低スプレッドになる傾向も持っているため、貴金属のトレードでは期待できる業者でもあります。
Standard+口座はスプレッドがやや広めに設定されている部分もありますので、トレードする際は気をつけてください。
第6位 FBS
6番目に低スプレッドを実現しているのはFBSです。
スタンダード口座 | プロ口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.0pips | 0.7pips |
EUR/JPY | 1.3pips | 0.9pips |
GBP/JPY | 3.0pips | 1.2pips |
EUR/USD | 0.9pips | 0.6pips |
GBP/USD | 1.9pips | 1.0pips |
EUR/GBP | 2.6pips | 1.2pips |
AUD/JPY | 2.4pips | 1.1pips |
USD/CAD | 1.4pips | 1.2pips |
AUD/USD | 1.9pips | 0.8pips |
XAU/USD | 30.0pips | 6.0pips |
スプレッドはメジャーな通貨ほど狭い設定となっていますが、マイナーな通貨ほど少し広がるように設定されます。
一部の銘柄は他社よりも狭い数値となっていますので、スプレッドを狭くしたいと考えているなら狙いたい業者です。
貴金属のスプレッドがかなり広く設定されている業者ですので、ゴールドのトレードは向いていません。
第7位 IS6FX
IS6FXは比較する業者の中ではややスプレッドが広い業者です。
スタンダード口座 | プロゼロ口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.6pips | 1.0pips |
EUR/JPY | 2.7pips | 1.4pips |
GBP/JPY | 2.9pips | 2.1pips |
EUR/USD | 1.6pips | 1.1pips |
GBP/USD | 2.4pips | 1.3pips |
EUR/GBP | 2.1pips | 1.3pips |
AUD/JPY | 3.0pips | 1.5pips |
USD/CAD | 2.4pips | 1.7pips |
AUD/USD | 2.0pips | 1.2pips |
XAU/USD | 3.4pips | 2.7pips |
全体的にスプレッドは広めに設定されている業者ですので、トレードする際は注意が必要です。
IS6FXには低スプレッド口座も用意されていますが、プロゼロ口座を利用したほうがスプレッドが抑えられるので覚えておいてください。
貴金属関連のスプレッドは狭くなっていますので、ゴールドのトレードはやや行いやすくなっている業者です。
第8位 BigBoss
BigBossはややスプレッドが広がっている業者です。
スタンダード口座 | プロスプレッド口座 | |
---|---|---|
USD/JPY | 1.3pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 1.5pips | 1.4pips |
GBP/JPY | 2.4pips | 1.7pips |
EUR/USD | 1.2pips | 1.1pips |
GBP/USD | 2.1pips | 1.8pips |
EUR/GBP | 3.0pips | 2.0pips |
AUD/JPY | 1.8pips | 1.6pips |
USD/CAD | 2.2pips | 2.0pips |
AUD/USD | 1.5pips | 1.3pips |
XAU/USD | 5.0pips | 3.3pips |
スタンダード口座のスプレッドはあまり広がっていませんが、プロスプレッド口座のスプレッドはやや広い傾向にあります。
原因としては取引手数料が片道4.5ドル必要となっているためで、トレードする際の費用が増えてしまう問題を抱えているためです。
スプレッド自体は狭くなっていますが、トレードする際に余計な費用がかかってしまうため合計スプレッドは広がってしまいます。
第9位 iFOREX
比較するサイトの中で最もスプレッドが広いのはiFOREXです。
スタンダード口座 | |
---|---|
USD/JPY | 1.0pips |
EUR/JPY | 1.5pips |
GBP/JPY | 3.0pips |
EUR/USD | 0.7pips |
GBP/USD | 1.1pips |
EUR/GBP | 1.1pips |
AUD/JPY | 3.0pips |
USD/CAD | 2.0pips |
AUD/USD | 1.8pips |
XAU/USD | 46.0pips |
iFOERXのスプレッドが広がってしまう要因は低スプレッド口座が用意されていない点です。
他社では採用されている低スプレッド口座を使えないという部分で勝負できる環境が整備されず、スプレッドが広いと感じられてしまいます。
スタンダード口座としてはスプレッドが狭くなっていますが、低スプレッド口座を持っていない業者という点でマイナス材料です。
主要通貨ごとのスプレッドランキング
ここからは海外FXのスプレッドを銘柄別に紹介していくよ。
トレードする銘柄で業者を決めたい人は見ておくといいね。
通貨ペアごとにスプレッドを見ていくわけですね。
一番狭い業者は見ておきたいですね。
ここからは通貨ペアごとに一番狭い業者はどこになるのか見ていきます。
銘柄によって一番スプレッドが狭い業者は変わっていきますので、選ぶ際の参考にしてください。
USD/JPY
まずは米ドル/円のスプレッドです。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.6pips | なし | 0.6pips | |
2位 | 0.1pips | 6ドル | 0.7pips | |
2位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
2位 | 0.7pips | なし | 0.7pips | |
2位 | 0.2pips | 5ドル | 0.7pips | |
6位 | 0.3pips | 6ドル | 0.9pips | |
7位 | 1.0pips | なし | 1.0pips | |
7位 | 1.0pips | なし | 1.0pips | |
9位 | 0.3pips | 9ドル | 1.2pips |
一番狭いスプレッドを適用させているのはXMです。
KIWAMI極口座を利用すれば手数料無しで低スプレッドを実現できるため、コスト削減が期待できます。
取引手数料がなく低スプレッドの業者は利用しやすくなります。
EUR/JPY
続いてユーロ/円です。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
1位 | 0.1pips | 6ドル | 0.7pips | |
3位 | 0.9pips | なし | 0.9pips | |
4位 | 0.4pips | 6ドル | 1.0pips | |
5位 | 1.3pips | なし | 1.3pips | |
6位 | 0.8pips | 6ドル | 1.4pips | |
6位 | 1.4pips | なし | 1.4pips | |
6位 | 0.6pips | 9ドル | 1.4pips | |
9位 | 1.5pips | なし | 1.5pips |
ユーロ/円で一番狭いスプレッドを実現しているのはExnessとTradeviewです。
手数料こそ異なりますが、合計のスプレッドは同じ数値となっていますので一番狭い業者となります。
ユーロ/円は米ドルに比べるとスプレッドが広い傾向にあります。
GBP/JPY
次は英ポンド/円です。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
2位 | 0.3pips | 5ドル | 0.8pips | |
3位 | 0.9pips | なし | 0.9pips | |
4位 | 0.5pips | 6ドル | 1.1pips | |
5位 | 1.2pips | なし | 1.2pips | |
6位 | 0.8pips | 6ドル | 1.4pips | |
7位 | 0.8pips | 9ドル | 1.7pips | |
8位 | 2.1pips | なし | 2.1pips | |
9位 | 3.0pips | なし | 3.0pips |
英ポンド/円で一番狭いスプレッドはExnessです。
Exnessはゼロ口座を利用していくとスプレッドを最小0.0pipsにできますので、コストを大幅に削減できます。
英ポンドは業者によってスプレッドの差がかなり広がっているため、予想以上にスプレッドがかかってしまう場合もあります。
EUR/USD
海外で主要通貨となっているユーロ/米ドルを見ていきます。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.6pips | なし | 0.6pips | |
2位 | 0.6pips | なし | 0.6pips | |
2位 | 0.2pips | 5ドル | 0.7pips | |
4位 | 0.1pips | 6ドル | 0.7pips | |
4位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
4位 | 0.7pips | なし | 0.7pips | |
7位 | 0.2pips | 6ドル | 0.8pips | |
8位 | 1.1pips | なし | 1.1pips | |
9位 | 0.3pips | 9ドル | 1.2pips |
ユーロ/米ドルで一番狭いスプレッドはXMとFBSです。
XMとFBSの数値は他よりも圧倒的に狭いため、スプレッドを少しでも狭くしたいと考えているなら利用する価値があります。
全体的にスプレッドが狭い銘柄となっているため、誤差の範囲で多くの業者が集まっています。
GBP/USD
利用している人も比較的多い英ポンド/米ドルです。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.2pips | 5ドル | 0.7pips | |
2位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
2位 | 0.3pips | 6ドル | 0.9pips | |
4位 | 0.4pips | 6ドル | 1.0pips | |
4位 | 1.0pips | なし | 1.0pips | |
6位 | 1.1pips | なし | 1.1pips | |
7位 | 1.2pips | なし | 1.2pips | |
8位 | 1.3pips | なし | 1.3pips | |
9位 | 0.9pips | 9ドル | 1.8pips |
英ポンド/米ドルで一番狭いスプレッドはTradeviewとExnessです。
Tradeviewは取引手数料が少ないため、低スプレッド口座でもあまりコストが掛からないメリットを持っています。
こちらも誤差の範囲で多くの業者が集まっています。スプレッドが変動する状況を考慮して業者を選んでも構いません。
EUR/GBP
ヨーロッパ圏の組み合わせであるユーロ/英ポンドです。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
2位 | 0.2pips | 6ドル | 0.8pips | |
2位 | 0.3pips | 5ドル | 0.8pips | |
4位 | 1.0pips | なし | 1.0pips | |
5位 | 1.1pips | なし | 1.1pips | |
6位 | 1.2pips | なし | 1.2pips | |
7位 | 1.3pips | なし | 1.3pips | |
8位 | 0.8pips | 6ドル | 1.4pips | |
9位 | 1,1pips | 9ドル | 2.0pips |
ユーロ/英ポンドで一番狭いスプレッドはExnessです。
Exnessはスプレッドが0.0pipsとなる場合もありますので、手数料だけを支払えば取引できる状態を作ってくれます。
Exnessのゼロ口座はトレードしやすい傾向があり、ほぼすべてのスプレッドが最小0.0pipsとなります。
AUD/JPY
安くトレードできる傾向を持つ豪ドル/円です。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
2位 | 0.3pips | 5ドル | 0.8pips | |
3位 | 1.1pips | なし | 1.1pips | |
4位 | 1.5pips | なし | 1.5pips | |
4位 | 1.5pips | なし | 1.5pips | |
6位 | 1.0pips | 6ドル | 1.6pips | |
6位 | 0.7pips | 9ドル | 1.6pips | |
8位 | 0.9pips | 6ドル | 1.7pips | |
9位 | 3.0pips | なし | 3.0pips |
豪ドル/円で一番狭いスプレッドもExnessです。
Exnessのスプレッドは0.0pipsとなりますので、スプレッドが存在している業者に比べて明らかにコストが抑えられます。
iFOREXは低スプレッド口座がないため、どうしてもスプレッドが広がってしまいます。
USD/CAD
北米の組み合わせである米ドル/加ドルの組み合わせです。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
2位 | 0.3pips | 5ドル | 0.8pips | |
3位 | 1.2pips | なし | 1.2pips | |
3位 | 1.2pips | なし | 1.2pips | |
5位 | 0.7pips | 6ドル | 1.3pips | |
6位 | 0.8pips | 6ドル | 1.4pips | |
7位 | 1.7pips | なし | 1.7pips | |
8位 | 2.0pips | なし | 2.0pips | |
8位 | 1.1pips | 9ドル | 2.0pips |
米ドル/加ドルで一番狭いスプレッドもExnessです。
Exnessは群を抜いてスプレッドに関しては狭い業者となっていますので、あらゆる銘柄での低スプレッドが期待できます。
銘柄としては全体的にスプレッドに差が生まれやすくなっています。
AUD/USD
ドルの組み合わせである豪ドル/米ドルです。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
1位 | 0.2pips | 5ドル | 0.7pips | |
3位 | 0.8pips | なし | 0.8pips | |
4位 | 0.9pips | なし | 0.9pips | |
5位 | 0.4pips | 6ドル | 1.0pips | |
6位 | 0.5pips | 6ドル | 1.1pips | |
7位 | 1.2pips | なし | 1.2pips | |
8位 | 0.4pips | 9ドル | 1.3pips | |
9位 | 1.8pips | なし | 1.8pips |
豪ドル/米ドルで一番狭いスプレッドはExnessとTradeviewです。
2つの業者はスプレッドの値が異なるものの、手数料を合計すると同じスプレッドとして扱われます。
大半の業者が1pipsの範囲内に収まっているため、一部のスプレッドは誤差に近い状態です。
XAU/USD
貴金属で一番利用されている金/米ドルです。
順位 | 業者 | スプレッド | 手数料 | 合計 |
---|---|---|---|---|
1位 | 0.0pips | 7ドル | 0.7pips | |
2位 | 1.5pips | なし | 1.5pips | |
3位 | 1.2pips | 6ドル | 1.8pips | |
3位 | 1.3pips | 5ドル | 1.8pips | |
5位 | 1.6pips | 6ドル | 2.2pips | |
6位 | 2.7pips | なし | 2.7pips | |
7位 | 2.4pips | 9ドル | 3.3pips | |
8位 | 6.0pips | なし | 6.0pips | |
9位 | 46.0pips | なし | 46.0pips |
金/米ドルで一番狭いスプレッドはExnessです。
貴金属はスプレッドが広がりやすい傾向を持っているものの、Exnessのゼロ口座は0.0pipsを実現できる状態を作っているためトレードしやすくなっています。
金はスプレッドの差がとても激しい銘柄です。スプレッドがどれくらいになるか事前に確認することをおすすめします。
まとめ
海外FXのスプレッドには業者ごとの差があるんですね。
国内と違ってスプレッドを固定しているわけじゃないから数値は目安になるよ。
業者によっては低スプレッド口座を利用すればコストを削減できる可能性はあるね。
スプレッドは業者ごとに差が生まれており、狭い業者もあれば広い業者もあります。
少しでもコスト削減を狙いたいと考えている場合は、スプレッドの狭い業者を利用していくように心がけてください。
低スプレッド口座を利用するか、それともスタンダード口座を利用するかによってスプレッドは変わっていくため注意しておきましょう。
スプレッドの狭い業者を利用していけば、スプレッドによる損失を軽減でき、利益を多く獲得できるようになります。
【スプレッドが狭い業者ランキングのおさらい】
1位 Exness ゼロ口座のスプレッドは他社よりも圧倒的に狭い
⇒口座開設はこちらから(Exness 公式サイト):https://www.exness.com/ja/
2位 Tradeview ゴールドをはじめ、貴金属関連のスプレッドが狭い
⇒口座開設はこちらから(Tradeview 公式サイト):https://www.tradeviewforex.com/ja/
3位 XM Trading 低スプレッド狙いであればKIWAMI極口座がおすすめ
⇒口座開設はこちらから(XM Trading 公式サイト):https://www.xmtrading.com/
4位 AXIORY メジャー通貨はスプレッドが狭めに設定されている
⇒口座開設はこちらから(AXIORY 公式サイト):https://www.axiory.com/jp
5位 FXGT 貴金属関連のスプレッドが他社より狭い
⇒口座開設はこちらから(FXGT 公式サイト):https://fxgt.com/ja
6位 FBS メジャーな通貨ほど狭い設定となっている
⇒口座開設はこちらから(FBS 公式サイト):https://jpfbs.com/
7位 IS6FX 6タイプの口座の中ではプロゼロ口座が最もスプレッドが狭い
⇒口座開設はこちらから(IS6FX 公式サイト):https://is6.com/ja
8位 BigBoss スプレッド自体は狭いが取引手数料が片道4.5ドルのため注意
⇒口座開設はこちらから(BigBoss 公式サイト):https://www.bigboss-financial.com/
9位 iFOREX 低スプレッド口座が用意されていないが取引銘柄が非常に多い
⇒口座開設はこちらから(Tradeview 公式サイト):https://www.tradeviewforex.com/ja/