
XMで初めて出金するんだけど、どのくらい時間がかかるの?土日も反映されるのかな?

XMTradingの出金日数は方法によって大きく異なるんだ。詳しく解説していくから、自分に合った方法を見つけてね!
XMTradingで取引を始めて利益が出たら、次に気になるのは出金のこと。特に「出金にかかる日数」は、多くのトレーダーが最も重視するポイントです。せっかく稼いだ利益も、スムーズに出金できなければ意味がありません。
この記事では、XMTradingの各出金方法における反映日数、手数料、そして2025年最新の出金ルールについて、実際の経験を基に詳しく解説します。出金が遅い原因や対処法についても触れているので、スムーズな出金を実現したい方は必見です。
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XMTradingの出金方法別の反映日数と手数料

XMTradingでは複数の出金方法が用意されており、それぞれ反映時間や手数料が異なります。まずは各出金方法の特徴を比較表で確認しましょう。
出金方法の比較一覧表
出金方法 | 反映日数 | 手数料 | 最低出金額 | 最大出金額 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
国内銀行送金 | 2〜5営業日 | 無料(40万円以上)2,500円(40万円未満) | 10,000円 | 上限なし | 利益分も出金可能 |
クレジットカード | 通常3〜5営業日(最大2ヶ月) | 無料 | 500円 | 入金額まで | VISAのみ対応 |
デビットカード | 3営業日〜2ヶ月 | 無料 | 500円 | 入金額まで | VISAのみ対応 |
bitwallet | 即時〜24時間 | 無料 | 500円 | 上限なし | 他業者でも利用可 |
STICPAY | 即時〜24時間 | 無料 | 500円 | 上限なし | 手数料が安い |
BXONE | 即時〜24時間 | 無料 | 500円 | 上限なし | 仮想通貨にも対応 |
銀行送金の詳細な日数と処理フロー
国内銀行送金は最も一般的な出金方法です。XMTradingから出金申請を行うと、まず24時間以内にXM側で処理が完了します。その後、銀行の営業日に応じて着金までの時間が変わります。
着金までの具体的な流れを見てみましょう。月曜日の午前中に申請した場合、通常は水曜日から金曜日の間に着金します。火曜日の申請なら木曜日から翌週月曜日、水曜日なら金曜日から翌週火曜日が目安となります。週の後半になるほど着金は翌週にずれ込み、木曜日の申請では翌週月曜日から水曜日、金曜日の申請では翌週火曜日から木曜日の着金となることが一般的です。
土日や祝日は銀行が営業していないため、この期間は日数に含まれません。また、日本の祝日や年末年始、ゴールデンウィークなどの大型連休時は、通常より時間がかかる場合があります。
XMTradingの処理時間は、出金額や口座の利用状況によっても変動します。初回出金や高額出金の場合は、セキュリティチェックのため追加で1〜2営業日かかることがあります。
クレジットカード・デビットカードの返金処理
クレジットカードやデビットカードへの出金は、技術的には「返金処理」として扱われます。この処理方法の特性上、反映までの時間にばらつきが生じやすくなっています。
VISAカードでの返金処理は通常3〜5営業日で完了しますが、カード会社の締め日をまたぐ場合は最大1〜2ヶ月かかることがあります。これは、カード会社が月次の締め処理サイクルに従って返金を処理するためです。なお、JCBカードは入金には対応していますが、出金には非対応となっています。JCBカードで入金した場合、入金額・利益分ともに銀行送金での出金となります。Mastercardは現在XMTradingでは非対応です。
オンラインウォレットの即時性と利便性
bitwalletやSTICPAY、BXONEなどのオンラインウォレットは、出金の速さが最大の魅力です。XMTradingでの処理が完了すれば、ほぼ即時にウォレットへ反映されます。
各オンラインウォレットにはそれぞれ特徴があります。bitwalletは対応通貨が日本円、米ドル、ユーロなど幅広く、最低出金額は500円です。STICPAYも同様の対応通貨で、最低出金額500円となっています。BXONEは法定通貨と仮想通貨の両替が可能で、最低出金額は同じく500円です。いずれも処理時間は通常、即時反映されます。なお、BXONEから仮想通貨での出金(他取引所への送付)については、事前にサポートへの確認をおすすめします。

急いで資金が必要な場合は、オンラインウォレットがおすすめ!ただし、事前にウォレットの口座開設が必要だから、余裕を持って準備しておこうね。ウォレットの開設自体は無料で、本人確認も含めて1〜3営業日で完了するよ。各ウォレットの手数料比較は後のセクションで詳しく説明するね。
XMTradingの出金ルールと優先順位

XMTradingには独自の出金ルールがあり、これを理解していないと思わぬトラブルに遭遇する可能性があります。海外FX業者特有のルールもあるため、しっかりと把握しておきましょう。
入金方法と出金方法の一致原則
XMTradingでは、マネーロンダリング防止の観点から、入金した方法と同じ方法で出金する必要があります。これは国際的な金融規制に基づくルールで、すべての正規FX業者が遵守している規則です。
具体的な例を見てみましょう。クレジットカードで5万円入金した場合、まず5万円はクレジットカードへ返金されます。その後の利益分10万円は銀行送金で出金することになります。同様に、bitwalletで3万円入金した場合は、まず3万円はbitwalletへ返金される仕組みです。
このルールは厳格に適用されるため、例外は認められません。入金時から出金のことを考えて、計画的に入金方法を選択することが重要です。
出金の優先順位と処理の流れ
複数の方法で入金した場合、以下の優先順位で出金処理が行われます:
- クレジットカード・デビットカード(最優先)
- オンラインウォレット(bitwallet、STICPAY、BXONE)
- 銀行送金(最後)
この優先順位は自動的に適用されるため、ユーザー側で変更することはできません。
複数入金の出金例を見てみましょう。クレジットカードで5万円、bitwalletで3万円、銀行送金で2万円を入金し、15万円の利益が出た場合の出金順序は次のようになります。まずクレジットカードへ5万円が返金され、次にbitwalletへ3万円が返金されます。最後に、銀行送金分の2万円と利益の15万円を合わせた17万円が銀行送金で出金されることになります。
ボーナスの取り扱いと消滅ルール
XMTradingのボーナスは出金できません。これは口座開設ボーナス、入金ボーナス、ロイヤルティプログラムで獲得したボーナスすべてに適用されます。また、出金を行うと以下の計算式でボーナスが消滅します:
ボーナス消滅額 = (出金額 ÷ 口座残高) × ボーナス額
計算例を見てみましょう。口座残高10万円、ボーナス3万円の状態で5万円を出金する場合、ボーナス消滅額は(5万円 ÷ 10万円) × 3万円 = 1.5万円となり、残りのボーナスは1.5万円になります。
全額出金の場合はさらに分かりやすく、口座残高20万円、ボーナス5万円の状態で20万円全額を出金すると、ボーナス消滅額は(20万円 ÷ 20万円) × 5万円 = 5万円となり、ボーナスは全額消滅します。
このルールを理解せずに出金すると、予想外にボーナスが減ってしまうことがあるので注意が必要です。
証拠金維持率と出金可能額
XMTradingでは、ポジションを保有中でも出金は可能ですが、出金後の証拠金維持率が150%を下回る場合は出金できません。
証拠金維持率は、有効証拠金を必要証拠金で割って100を掛けることで計算できます。出金可能額の計算例を見てみましょう。口座残高50万円、含み益5万円、必要証拠金20万円の場合、現在の証拠金維持率は(55万円 ÷ 20万円) × 100 = 275%となります。
この場合、証拠金維持率150%を維持するための最低有効証拠金は30万円(20万円 × 1.5)となるため、最大出金可能額は25万円(55万円 – 30万円)となります。

ポジション持ったまま出金すると、ロスカットされやすくなるの?

その通り!出金すると証拠金維持率が下がるから、相場が逆方向に動いた時にロスカットされやすくなる。できれば、ポジションを決済してから出金する方が安全だよ。
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XMTradingで出金が遅い・反映されない原因と対処法

出金申請をしたのに反映されない場合、いくつかの原因が考えられます。それぞれの原因と具体的な対処法を詳しく解説します。
よくある原因と詳細な対処法
出金先情報の誤りは最も多いトラブルの原因です。特に銀行名の英語表記(例:三菱UFJ銀行 → MUFG Bank, Ltd.)、支店名・支店コードの英語表記と3桁の支店コード、口座番号の7桁表記(桁数が少ない場合は先頭に0を追加)、各銀行固有の8〜11桁のSWIFTコード、XMの登録名と完全一致が必要な受取人名(ローマ字表記)などでミスが発生しやすくなっています。対処法としては、会員ページの出金履歴で申請内容を確認し、誤りがある場合はXMサポートに連絡して修正を依頼します。
本人確認書類の不備または期限切れも出金遅延の原因となります。XMTradingでは、住所変更があった場合、書類の有効期限が切れた場合(運転免許証など)、住所確認書類が3ヶ月以上前のものである場合は再提出が必要です。対処法は、会員ページから最新の書類をアップロードすることで、承認には1〜3営業日かかります。
高額出金による追加審査が入ることもあります。100万円を超える高額出金、短期間での頻繁な出金、初回の大口出金、取引履歴が少ない状態での出金などの条件に該当する場合です。XMサポートから追加書類の提出を求められた場合は、速やかに対応します。審査には3〜5営業日かかることがあります。
銀行側の処理遅延も考えられます。初めての海外送金受取、送金額が高額な場合、マネーロンダリング防止のための確認、銀行のシステムメンテナンス期間などで遅れることがあります。対処法は、取引銀行に直接問い合わせて着金状況を確認し、必要に応じてXMからの送金証明書を銀行に提示します。
クレジットカードへの返金処理の遅れも原因の一つです。カード会社の締め日をまたぐ場合、カードの限度額に達している場合、カードが解約されている場合などで遅れることがあります。カード会社のカスタマーサポートに返金処理の状況を確認し、カードが使用できない場合は、XMサポートに別の出金方法への変更を依頼します。
出金トラブルを避けるための事前準備
出金トラブルを未然に防ぐため、以下の準備をしておくことをおすすめします:
- 出金先情報の事前確認
- 銀行のSWIFTコードを確認
- 英語表記の正確な銀行名・支店名を調べる
- 口座番号の桁数を確認
- 本人確認書類の定期更新
- 3ヶ月ごとに住所確認書類を更新
- 有効期限のある書類は期限前に更新
- 少額テスト出金の実施
- 初回は少額で出金テスト
- 問題なく着金することを確認
- その後、本格的な出金を行う
- 出金計画の立案
- 入金時から出金方法を考慮
- 手数料を最小限にする出金頻度の検討
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土日の出金処理と営業日の考え方

XMTradingでは土日でも出金申請は可能です。申請すると、MT4/MT5上では出金金額が即時口座残高から引かれますが、実際の処理(返金・送金手続き)は翌営業日(月曜日以降)から開始されます。FX市場は24時間取引可能ですが、出金処理は銀行の営業時間に依存します。
土日の出金申請タイミングと処理スケジュール
平日の申請タイミング別処理時間を見ると、月曜日から木曜日の申請は当日から翌営業日に処理が開始されます。金曜日午前中の申請は同日中に処理される可能性が高く、金曜日午後の申請は月曜日に処理開始となる可能性があります。
週末の申請については、土曜日、日曜日ともに月曜日に処理が開始されます。
着金までの営業日計算の詳細
営業日は以下のように計算されます。XMTradingの営業日は月曜日から金曜日で、土曜日、日曜日、欧米の祝日は休業日となります。日本の銀行営業日も同様に月曜日から金曜日が営業日で、土曜日、日曜日、日本の祝日は休業日です。
実際の着金日数計算例を見てみましょう。水曜日に出金申請した場合、水曜日にXMで処理、木曜日に送金処理が行われ、金曜日から月曜日の間に着金となり、最速で2営業日です。金曜日午後に出金申請した場合は、金曜日は申請のみ、土日は処理なし、月曜日にXMで処理、火曜日に送金処理、水曜日から金曜日に着金となり、最速で3営業日かかります。
祝日の影響と年末年始の注意点
日本の祝日は出金処理に大きな影響を与えます。ゴールデンウィーク、お盆期間、年末年始などの大型連休時は、銀行の休業期間に応じて通常より数日から1週間程度の遅延が発生する可能性があります。
欧米の祝日の影響も無視できません。クリスマス期間やイースター期間はXM側の処理が遅れることがあり、各国の建国記念日などは影響は限定的ですが、処理に若干の遅れが生じることがあります。
これらの期間は通常より出金に時間がかかるため、余裕を持って申請することが重要です。

年末年始やゴールデンウィークなどの大型連休前は、早めに出金申請をしておこう。特に年末は、12月20日頃までに申請しないと、年内の着金が難しくなることがあるよ。
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出金手数料を最小限に抑える方法

XMTradingの出金手数料を抑えるには、いくつかのコツがあります。計画的な出金により、年間で数万円の手数料を節約することも可能です。
銀行送金の手数料対策
国内銀行送金では、40万円以上の出金で手数料が無料になります。そのため、頻繁に少額出金するよりも、ある程度まとめて出金する方が効率的です。
手数料削減の具体例を見てみましょう。頻繁な少額出金の場合、月4回10万円ずつ出金すると、2,500円×4回で月額10,000円、年間120,000円の手数料がかかります。一方、まとめて出金する場合、月1回40万円の出金なら月額0円、年間手数料も0円となります。2ヶ月に1回80万円の出金でも、年間手数料は0円に抑えられます。
オンラインウォレットの活用戦略
bitwalletやSTICPAYは、XMTradingからの出金手数料は無料です。ただし、ウォレットから銀行口座への出金時に別途手数料がかかる点に注意が必要です。
各ウォレットの手数料を比較してみましょう。bitwallet利用時は、XMからbitwalletへは無料、bitwalletから銀行へは824円で、総手数料は金額に関わらず一律824円です。STICPAY利用時は、XMからSTICPAYへは無料ですが、STICPAYから銀行へは800円に加えて出金額の1.5%がかかり、10万円出金時の総手数料は2,300円、50万円出金時は8,300円となります。
銀行送金と比較すると、10万円出金では銀行送金2,500円に対してbitwallet 824円で1,676円お得、30万円出金でも同様に1,676円お得ですが、50万円出金では銀行送金0円に対してbitwallet 824円となり、824円割高になります。
複数口座を活用した手数料削減
XMTradingでは最大8つまで口座を開設できます。この特性を活かして、手数料を削減する方法があります。
メイン口座とサブ口座の使い分けが効果的です。メイン口座は大口取引用として40万円以上の出金用に使い、サブ口座は少額取引用として利益をメイン口座に資金移動してから出金します。口座間の資金移動は即時かつ無料なので、複数口座の利益をまとめてから出金することで手数料を節約できます。
また、ボーナス専用口座の活用も有効です。ボーナスを受け取る専用口座を作成することで、出金によるボーナス消滅を最小限に抑えることができます。
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出金におすすめの銀行と注意点

XMTradingからの出金に対応している銀行と、利用時の注意点を詳しく解説します。銀行選びは出金のスムーズさに大きく影響するため、慎重に選択しましょう。
利用可能な主要銀行の詳細
メガバンクは海外送金の処理に慣れているため、XMTradingからの出金に適しています。
三菱UFJ銀行はSWIFTコードがBOTKJPJT、英語表記はMUFG Bank, Ltd.で、海外送金の処理が早く手数料体系が明確という特徴があります。三井住友銀行はSWIFTコードがSMBCJPJT、英語表記はSumitomo Mitsui Banking Corporationで、オンラインでの着金確認が便利です。みずほ銀行はSWIFTコードがMHCBJPJT、英語表記はMizuho Bank, Ltd.で、法人口座の開設が比較的容易です。りそな銀行はSWIFTコードがDIWAJPJT、英語表記はResona Bank, Limitedで、地方でも支店が多いという利点があります。
ネット銀行も多くがXMTradingからの出金に対応しています。楽天銀行はSWIFTコードがRAKTJPJT、英語表記はRakuten Bank, Ltd.です。個人口座での頻繁な入出金は凍結リスクがあるため、個人ビジネス口座の利用が推奨されます。住信SBIネット銀行はSWIFTコードがNTSSJPJT、英語表記はSBI Sumishin Net Bank, Ltd.で、手数料が比較的安いのが特徴です。PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)はSWIFTコードがJPPSJPJ1、英語表記はPayPay Bank Corporationで、即時通知サービスが便利です。
出金できない銀行とその理由
以下の銀行は、XMTradingからの出金に対応していません。
ゆうちょ銀行は国際送金の受取に制限があるため利用できません。代替案として他の銀行口座を開設することをおすすめします。セブン銀行は海外送金の受取サービス自体がないため対応していません。こちらもメガバンクまたは対応ネット銀行の利用が推奨されます。
また、新生銀行のネット支店や一部地方銀行のネット支店など、ネット支店の一部も海外送金の受取制限により利用できないことがあります。
銀行選びのポイントとおすすめ
FX専用口座として適した銀行を選ぶことは、スムーズな出金のために重要です。
楽天銀行の個人ビジネス口座は、海外送金に慣れており手数料が安いというメリットがありますが、個人ビジネス口座の開設には審査があるというデメリットもあります。住信SBIネット銀行は、ネット完結で手続きができ手数料が安い反面、実店舗がないため対面でのサポートは受けられません。三菱UFJ銀行は処理が早くトラブル時の対応が良いですが、口座維持手数料がかかる場合があります。

楽天銀行の個人口座を使ってるけど、これで大丈夫?

FX取引の入出金が頻繁になると凍結リスクがあるんだ。できれば個人ビジネス口座を開設するか、他の銀行を検討した方が安全だよ。
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出金手順の詳細ガイド

実際の出金手順を、画面の流れに沿って詳しく解説します。初めての方でも迷わず出金できるよう、各ステップを丁寧に説明します。
銀行送金での出金手順(ステップバイステップ)
ステップ1:XMTrading会員ページにログイン
- XMTrading公式サイトにアクセス
- 会員ログインをクリック
- MT4/MT5のIDとパスワードを入力
- 「ログイン」ボタンをクリック
ステップ2:出金メニューへアクセス
- ログイン後、上部メニューの「入出金」をクリック
- ドロップダウンメニューから「出金」を選択
- 出金可能額が表示されることを確認
ステップ3:出金方法の選択
- 「Local Bank Transfer」を選択
- 日本国内の銀行への送金はこれを選択
- 海外銀行の場合は「International Wire Transfer」
ステップ4:出金額の入力
- 出金希望額を入力(最低10,000円)
- 通貨は「JPY」を選択
- 出金可能額を超えないよう注意
ステップ5:銀行情報の入力
必要な情報:
- 受取人の姓名:XM登録時と同じローマ字表記
- 住所:英語表記で入力
- 銀行名:英語の正式名称
- SWIFTコード:8〜11桁
- 銀行所在地:銀行本店の住所
- 支店名:英語表記
- 支店コード:3桁の数字
- 口座番号:7桁(少ない場合は先頭に0を追加)
ステップ6:確認と送信
- 入力内容を再確認
- 特に口座番号とSWIFTコードは慎重に確認
- 「リクエスト」ボタンをクリック
- 確認画面で「確定」をクリック
ステップ7:出金申請完了
- 申請完了メールが届く
- 会員ページで申請状況を確認
- 処理状況は「出金履歴」で確認可能
クレジットカード・デビットカードでの出金手順
ステップ1〜2は銀行送金と同じです。
ステップ3:出金方法の選択
「Credit/Debit Cards」を選択します。入金時に使用したカードが表示されます。
ステップ4:出金額の入力
入金額を上限として金額を入力します。最低出金額は500円です。
ステップ5:確認と送信
カード情報が正しいことを確認し、「リクエスト」ボタンをクリックします。
オンラインウォレットでの出金手順
bitwallet、STICPAY、BXONEの出金手順は基本的に同じです。
ステップ1〜2は銀行送金と同じです。
ステップ3:出金方法の選択
該当するウォレットを選択します。事前にウォレットアカウントの登録が必要です。
ステップ4:ウォレット情報の入力
ウォレットのメールアドレスを入力します。XM登録メールと同じである必要があります。
ステップ5:出金額の入力
最低出金額は500円で、手数料は無料です。
ステップ6:確認と送信
情報を確認して送信します。即時〜24時間以内に反映されます。
出金申請後の確認方法
出金申請後は、以下の方法で進捗を確認できます。
会員ページでの確認は、「出金履歴」メニューをクリックすることで可能です。申請状況が表示され、ステータスは「処理中」から「完了」へと変化します。
メール通知については、申請受付メールが申請直後に、処理開始メールがXM側で処理開始時に、処理完了メールが送金完了時に届きます。
MT4/MT5での確認は、「ターミナル」から「取引」タブを開き、出金額が口座残高から引かれているか確認します。「履歴」タブでも出金履歴を確認できます。
銀行口座での確認は、オンラインバンキングで入金確認、通帳記帳で確認、銀行からの着金通知で行えます。
出金拒否を避けるための重要ポイント

XMTradingで出金拒否されることは稀ですが、規約違反があった場合は出金が拒否される可能性があります。以下のポイントに注意しましょう。
禁止されている取引行為
複数口座間での両建て取引は厳しく禁止されています。同一通貨ペアで買いと売りを別口座で保有したり、ボーナスを悪用した両建て、他業者との両建ても禁止対象です。
アービトラージ取引も認められていません。レート差を利用した取引、遅延を利用した取引、システムの脆弱性を利用した取引などが該当します。
ボーナスの不正利用も出金拒否の原因となります。複数アカウントでのボーナス取得、家族名義での重複登録、ボーナスのみでの取引などは避けてください。
その他、第三者によるトレード、自動売買ソフトの不正利用、サーバーに過度な負荷をかける行為なども禁止されています。
正常な取引を心がけるポイント
通常の取引を行うことが大切です。スキャルピングは許可されており、EA(自動売買)も利用可能で、大口取引も問題ありません。
本人確認を確実に行うことも重要です。正確な個人情報の登録、本人確認書類の定期更新、住所変更時の速やかな更新を心がけてください。
入出金ルールを守ることも必須です。本人名義の決済方法を使用し、入金と出金の一致を守り、マネーロンダリング防止への協力を行いましょう。
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よくある質問(FAQ)
Q: XMTradingの出金は本当に安全?出金拒否はない?
A: XMTradingは、セーシェル金融庁(FSA)のライセンスを保有し、2009年から運営されている信頼性の高いブローカーです。正常な取引を行っている限り、出金拒否されることはありません。実際、多くの日本人トレーダーが問題なく出金しています。
Q: 最速で出金する方法は?即日出金は可能?
A: bitwalletやSTICPAYなどのオンラインウォレットが最速です。XM側の処理が完了すれば、即時〜24時間以内に反映されます。ただし、初回出金時は本人確認のため時間がかかる場合があります。
Q: 土日でも出金申請できる?いつ反映される?
A: 土日でも出金申請は可能ですが、実際の処理は月曜日以降になります。銀行送金の場合、土日は営業日に含まれないため、金曜日の申請なら火曜日〜木曜日の着金が一般的です。
Q: ポジション保有中でも出金できる?
A: はい、可能です。ただし、出金後の証拠金維持率が150%を下回る場合は出金できません。ポジション保有中の出金は、証拠金維持率の低下によりロスカットリスクが高まるため注意が必要です。
Q: 出金手数料を無料にする方法は?
A: 銀行送金なら40万円以上、オンラインウォレットならXMからの出金は金額に関わらず無料です。ただし、ウォレットから銀行への出金時には別途手数料がかかります。詳細は「出金手数料を最小限に抑える方法」セクションをご確認ください。
Q: 楽天銀行への出金で注意することは?
A: 楽天銀行の個人口座は、FX取引の頻繁な入出金により口座凍結のリスクがあります。個人ビジネス口座の開設をおすすめします。詳細は「出金におすすめの銀行と注意点」セクションで説明しています。
Q: 出金申請をキャンセルできる?
A: XM側で処理が開始される前(通常24時間以内)であれば、キャンセル可能です。会員ページの出金履歴から、該当の申請の「キャンセル」ボタンをクリックします。処理開始後はキャンセルできません。
Q: 複数の方法で入金した場合の出金順序は?
A: クレジットカード→オンラインウォレット→銀行送金の順序で、入金額まで返金されます。利益分はすべて銀行送金での出金となります。この順序は変更できません。
Q: 出金時にボーナスは全部消える?
A: いいえ、出金額に比例して消滅します。計算式は「(出金額÷口座残高)×ボーナス額」です。詳しい計算例は「ボーナスの取り扱いと消滅ルール」セクションをご覧ください。
Q: 家族の口座に出金できる?
A: できません。マネーロンダリング防止のため、出金は必ずXMに登録した本人名義の口座のみ可能です。第三者名義への出金は、理由を問わず認められません。
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まとめ
XMTradingの出金日数は、選択する方法によって大きく異なります。銀行送金は2〜5営業日かかりますが、利益分も含めて確実に出金できる最も一般的な方法です。一方、bitwalletやSTICPAYなどのオンラインウォレットは即時性に優れ、急いで資金が必要な場合に適しています。
出金を成功させる最も重要なポイントは、XMTradingの出金ルールを正しく理解することです。入金方法と出金方法の一致、出金の優先順位、ボーナスの消滅ルールなど、事前に把握しておくべき規則があります。これらを理解せずに出金すると、予期せぬトラブルに遭遇する可能性があります。
出金手数料を抑えるためには、銀行送金なら40万円以上でまとめて出金する、オンラインウォレットを活用するなどの工夫が有効です。年間で見れば、数万円から十数万円の手数料を節約することも可能です。
また、出金がスムーズに行われない場合は、出金先情報の誤り、本人確認書類の不備、高額出金による追加審査などが原因として考えられます。これらの問題は、事前の準備と正確な情報入力により防ぐことができます。
最後に、XMTradingは20年以上の運営実績を持つ信頼性の高いブローカーです。規約に従って正常な取引を行っていれば、出金拒否されることはありません。この記事で解説した内容を参考に、計画的で効率的な出金を実現してください。
海外FXは国内FXと比べて出金に時間がかかることもありますが、レバレッジの高さやボーナスの充実度、取引環境の良さなど、多くのメリットがあります。出金ルールを理解し、適切に活用することで、XMTradingでの取引をより快適なものにすることができるでしょう。
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