XMの営業時間・取引時間一覧【2025年最新】夏時間・冬時間の違いも解説

XMの営業時間・取引時間一覧【2025年最新】夏時間・冬時間の違いも解説 XM関連記事

XMって24時間取引できるって聞いたけど、実際の営業時間ってどうなってるの?土日も取引できるのかな?

XMTradingでは平日ほぼ24時間取引が可能だよ。ただし、銘柄ごとに取引時間が異なったり、夏時間と冬時間で1時間ずれたりするから、詳しく解説していくね

海外FX業者として人気の高いXMTrading(エックスエム)で取引を始める際、営業時間や取引時間の把握は非常に重要です。XMでは月曜日の早朝から土曜日の早朝まで、FX通貨ペアをはじめとする多くの銘柄で取引が可能ですが、CFD商品によって取引できる時間帯が異なります。

本記事では、XMの営業時間と全銘柄の取引時間を日本時間で一覧表示し、夏時間・冬時間の切り替え時期や年末年始の取引スケジュール、各国市場の特徴まで網羅的に解説します。これからXMで口座開設を検討している方も、すでにトレードを始めている方も、ぜひ参考にしてください。

  1. XMの営業時間と取引時間の基本情報
    1. XMの取引可能時間(日本時間)
    2. 夏時間(サマータイム)と冬時間の違い
  2. XM主要銘柄の取引時間一覧
    1. FX通貨ペアの取引時間
    2. 貴金属CFD(ゴールド・シルバー)の取引時間
    3. 株価指数CFDの取引時間
    4. 株式CFDの取引時間
    5. エネルギーCFDの取引時間
    6. コモディティCFDの取引時間
    7. 仮想通貨CFDの取引時間
  3. XMのカスタマーサポート営業時間
    1. 日本語サポートの対応時間
    2. 入金と出金の反映時間
  4. 年末年始・クリスマス・祝日の取引時間
    1. クリスマス期間の取引時間
    2. 年末年始の取引時間
    3. ゴールデンウィーク・お盆の取引時間
  5. 各国市場の取引時間と値動きの特徴
    1. オセアニア時間(6:00〜8:00)の特徴
    2. 東京時間(9:00〜15:00)の特徴
    3. 欧州(ロンドン)時間(16:00〜翌2:00)の特徴
    4. ニューヨーク時間(22:00〜翌6:00)の特徴
  6. おすすめの取引時間帯と避けるべき時間帯
    1. 効率的に稼げるおすすめの時間帯
    2. 注意が必要な時間帯
  7. XMの取引時間に関する注意点
    1. MT4/MT5の表示時間と日本時間の違い
    2. 取引時間外の制限事項
    3. 経済指標発表時の注意
  8. XMの取引時間に関するよくある質問
    1. XMの月曜日の取引開始時間は何時ですか?
    2. XMは土曜日・日曜日も取引できますか?
    3. XMのゴールドの取引時間はいつですか?
    4. XMの原油(WTI)の取引時間はいつですか?
    5. 日本の祝日でもXMは取引できますか?
    6. 取引時間外でも口座開設はできますか?
  9. まとめ

XMの営業時間と取引時間の基本情報

XMの営業時間と取引時間の基本情報を解説するイメージ

XMTradingの取引時間は、世界の主要な外国為替市場の営業時間に連動しています。ここでは、XMで取引できる基本的な時間帯と、夏時間・冬時間による違いについて解説します。

XMの取引可能時間(日本時間)

XMのFX通貨ペアは、月曜日の早朝から土曜日の早朝まで取引できます。夏時間では月曜6:05〜土曜5:50、冬時間では月曜7:05〜土曜6:50が基本的な取引時間です。各銘柄の詳細な取引時間は後述の「XM全銘柄の取引時間一覧」で確認してください。

FXは世界中の市場がリレー形式で開いているため、平日であれば深夜でも早朝でもトレードできます。土曜日と日曜日は世界中の為替市場が閉場しますが、仮想通貨CFDのみ週末も取引可能です。

夏時間(サマータイム)と冬時間の違い

XMの取引時間は、欧米のサマータイム制度に合わせて夏時間と冬時間で1時間の違いが生じます。夏時間では取引開始・終了が1時間早くなるため、日本のトレーダーにとっては早朝のトレードがしやすくなります。

項目夏時間冬時間
適用期間(目安)3月中旬〜11月上旬11月上旬〜3月中旬
日本との時差6時間早い7時間早い

夏時間・冬時間の切り替え時期は、米国と欧州で異なるため、銘柄によって移行タイミングにズレが生じることがあります。正確な切り替え日はXMから事前にメールで通知されるほか、XM公式サイトの「お知らせ」ページでも確認できます。なお、MT4/MT5の表示時間と日本時間には6〜7時間のズレがあります(詳細は「XMの取引時間に関する注意点」で解説)。

XM主要銘柄の取引時間一覧

XMのFX・ゴールド・仮想通貨など主要銘柄の取引時間一覧

XMでは、FX通貨ペアのほか、貴金属、株価指数、株式、エネルギー、コモディティ、仮想通貨など多彩なCFD商品を取り扱っています。以下は代表的な銘柄の取引時間です。実際の取引時間は銘柄・曜日によって異なる場合があるため、正確な情報はXM公式サイトの「取引時間」ページまたはMT4/MT5の銘柄仕様で必ず確認してください。

FX通貨ペアの取引時間

XMで取り扱う主要なFX通貨ペア(ドル円、ユーロドル、ポンド円など)は、同一の取引時間が適用されます。ただし、RUB(ロシアルーブル)関連ペアなど一部の通貨ペアは取引時間が異なる場合があります。

時期月曜開場金曜閉場日次メンテナンス
夏時間6:05翌5:505:55〜6:05
冬時間7:05翌6:506:55〜7:05

毎日早朝にはサーバーメンテナンスのため約10分間の取引停止時間があります。この時間帯はスプレッドが大きく広がりやすく、新規注文や決済ができなくなるため注意が必要です。

貴金属CFD(ゴールド・シルバー)の取引時間

ゴールド(GOLD/XAUUSD)やシルバー(SILVER)などの貴金属CFDは、FX通貨ペアとほぼ同じ時間帯で取引できます。

銘柄夏時間冬時間
GOLD(ゴールド)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55
SILVER(シルバー)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55
PLAT(プラチナ)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55
PALL(パラジウム)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55

ゴールドはXMで非常に人気の高い銘柄で、高いボラティリティと最大1000倍のレバレッジを活かしたトレードが可能です(※口座残高や保有ポジション量により段階的に制限されます)。取引時間はFXより約1時間遅く開始される点に注意してください。

株価指数CFDの取引時間

日経225やダウ、S&P500などの株価指数CFDは、各国の株式市場の営業時間に準じて取引時間が設定されています。

銘柄夏時間冬時間
JP225(日経225)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55
US30(ダウ)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55
US500(S&P500)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55
UK100(イギリス)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55
GER40(ドイツ)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55

株価指数は、該当国の祝祭日には取引が制限されることがあります。特にアメリカの祝日(感謝祭、独立記念日など)には、US30やUS500の取引時間が短縮される場合があるため、XMの公式サイトで最新情報を確認してください。

株式CFDの取引時間

XMでは、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなど各国の個別株式CFDを取り扱っています。取引時間は各国の株式市場に準じます

市場夏時間冬時間
アメリカ株22:30〜翌5:0023:30〜翌6:00
イギリス株16:00〜翌0:3017:00〜翌1:30
ドイツ株16:00〜翌0:3017:00〜翌1:30
フランス株16:00〜翌0:3017:00〜翌1:30

エネルギーCFDの取引時間

原油(WTI OIL、BRENT)や天然ガス(NGAS)などのエネルギーCFDは、銘柄ごとに取引時間が異なります

銘柄夏時間冬時間
OIL(WTI原油)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55
BRENT(ブレント原油)9:05〜翌6:5510:05〜翌7:55
NGAS(天然ガス)7:05〜翌5:558:05〜翌6:55

コモディティCFDの取引時間

小麦(WHEAT)、コーン(CORN)、大豆(SBEAN)などのコモディティ(商品)CFDは、シカゴ商品取引所の営業時間に準じています。

銘柄夏時間冬時間
WHEAT(小麦)9:05〜21:40、22:35〜翌3:1010:05〜22:40、23:35〜翌4:10
CORN(コーン)9:05〜21:40、22:35〜翌3:1010:05〜22:40、23:35〜翌4:10
SBEAN(大豆)9:05〜21:40、22:35〜翌3:1010:05〜22:40、23:35〜翌4:10
COCOA(ココア)17:50〜翌2:2518:50〜翌3:25
COFFE(コーヒー)17:20〜翌2:2518:20〜翌3:25

仮想通貨CFDの取引時間

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの仮想通貨CFDは、土日を含む365日24時間取引が可能です。

銘柄取引時間メンテナンス(夏時間)メンテナンス(冬時間)
BTCUSD(ビットコイン)24時間365日土曜16:05〜16:35土曜17:05〜17:35
ETHUSD(イーサリアム)24時間365日土曜16:05〜16:35土曜17:05〜17:35
その他仮想通貨24時間365日土曜16:05〜16:35土曜17:05〜17:35

仮想通貨CFDは、週末のメンテナンス時間を除き、土日・祝日も含めて取引できるXM唯一の銘柄カテゴリーです。年末年始も基本的に取引可能ですが、特別スケジュールが組まれる可能性もあるため、最新情報はXM公式サイトで確認してください。

XMのカスタマーサポート営業時間

XMの日本語カスタマーサポート営業時間のイメージ

XMでは取引時間とは別に、カスタマーサポートの営業時間や入出金の反映時間が設定されています。口座開設や資金管理の際に確認しておきましょう。

日本語サポートの対応時間

XMは海外FX業者ながら、日本語による充実したサポート体制を整えています。

サポート方法対応時間(日本時間)備考
ライブチャット平日8:00〜22:00頃日本語対応、祝日は休業の場合あり
メールサポート週5日24時間受付日本語対応、返信は1営業日以内

ライブチャットの営業時間は変更されることがあるため、最新の対応時間はXM公式サイトで確認してください。祝日や大型連休(ゴールデンウィークなど)は営業時間が短縮される場合があります。

入金と出金の反映時間

XMへの入金・出金にかかる時間は、利用する決済方法によって異なります。以下は一般的な目安であり、混雑状況や金融機関の営業日によって前後する場合があります。

決済方法入金反映出金反映
国内銀行送金30分〜1時間2〜5営業日
クレジットカード即時カード会社による
bitwallet即時即時〜24時間
STICPAY即時即時〜24時間

入金の反映時間は決済方法によって大きく異なります。急いで取引資金を用意したい場合は、クレジットカードやオンラインウォレットの利用が便利です。

週末に急いで入金したいときはどうすればいい?

クレジットカードやbitwalletなら土日でも即時反映されるよ。国内銀行送金だと翌営業日になるから、週末はオンラインウォレットがおすすめだね

年末年始・クリスマス・祝日の取引時間

XMの年末年始・クリスマス期間の取引時間変更イメージ

XMの取引時間は、クリスマスや年末年始など欧米の祝祭日に影響を受けます。毎年のスケジュールは異なるため、該当時期にはXMの公式サイトで最新情報を確認してください。

クリスマス期間の取引時間

クリスマス(12月25日)前後は、欧米市場が休場または短縮営業となるため、XMでも取引時間が制限されます。

日付取引状況
12月24日(クリスマスイブ)短縮取引(銘柄により異なる)
12月25日(クリスマス)多くの銘柄で取引停止
12月26日短縮取引または通常取引

クリスマス当日は、FX通貨ペアや株価指数など多くの銘柄で取引ができません。仮想通貨CFDは基本的に365日取引可能ですが、年によって特別スケジュールが設定される場合もあります。詳細な取引時間はXMの公式サイトで事前に確認してください。

年末年始の取引時間

年末年始(12月31日〜1月1日)も同様に、取引時間が短縮または停止されます。

日付取引状況
12月31日(大晦日)短縮取引
1月1日(元日)多くの銘柄で取引停止
1月2日通常取引または短縮取引

年末年始は市場参加者が少なくなり、流動性が低下します。スプレッドが通常より広がりやすく、急激な価格変動が起こりやすい時期のため、ポジション管理には十分注意しましょう。

ゴールデンウィーク・お盆の取引時間

日本独自の祝日は海外市場に影響しないため、XMでは通常通り取引できます。ただし、以下の点に留意してください。

日本の祝日における注意点

・東京市場の参加者が減少し、円関連ペアの値動きが穏やかになる傾向

・国内銀行送金は銀行休業日のため反映が遅れる

・日本語カスタマーサポートは休業の場合あり

各国市場の取引時間と値動きの特徴

XMで取引できる東京・ロンドン・ニューヨーク市場の時間帯

FX市場は24時間動いていますが、時間帯によって活発な市場が異なります。各市場の特徴を理解することで、より効率的なトレード戦略を立てることができます。

オセアニア時間(6:00〜8:00)の特徴

1日の中で最も早く開くのは、ニュージーランドのウェリントン市場とオーストラリアのシドニー市場です。日本時間の早朝に当たるこの時間帯には以下の特徴があります。

オセアニア時間は市場参加者が少なく、値動きは比較的穏やかです。スプレッドが広がりやすい時間帯でもあるため、大きなポジションでのエントリーには注意が必要です。週明け月曜日の早朝には、週末のニュースを反映した「窓開け」が発生することもあります。

東京時間(9:00〜15:00)の特徴

東京市場は、日本を中心としたアジア圏の投資家が参加する時間帯です。日本円を含む通貨ペア(ドル円、ユーロ円、ポンド円など)の値動きが活発になります。

東京時間の値動きは、欧州時間やニューヨーク時間と比べると穏やかな傾向にあります。ただし、日本の経済指標発表(8:50頃)や仲値(9:55頃)のタイミングでは、ドル円を中心に大きく動くことがあります。初心者にとっては比較的トレードしやすい時間帯といえるでしょう。

欧州(ロンドン)時間(16:00〜翌2:00)の特徴

ロンドン市場は世界最大の外国為替取引量を誇り、欧州時間に入ると市場のボラティリティが一気に高まります。

特にロンドン市場がオープンする16:00〜17:00頃は、欧州勢の参入によりトレンドが発生しやすい時間帯です。ユーロやポンドを含む通貨ペアの値動きが活発になり、東京時間で形成されたレンジを上下にブレイクすることも珍しくありません。

ニューヨーク時間(22:00〜翌6:00)の特徴

ニューヨーク市場は、ロンドン市場と並ぶ巨大市場です。特に22:00〜翌2:00頃はロンドン市場と重なるため、1日の中で最も取引が活発になります。

米国の重要経済指標(雇用統計、FOMC、CPIなど)はこの時間帯に発表されます。大きなリターンを狙えるチャンスがある一方、リスクも高まるため、適切な資金管理が求められます。経済指標発表時の具体的な注意点は「XMの取引時間に関する注意点」で詳しく解説しています。

効率的に稼ぎたいなら、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる22:00〜24:00頃がおすすめ。値動きが大きくなりやすいから、短期トレードで利益を狙いやすいんだ。ただし、経済指標の発表時間は事前にチェックしておこう

おすすめの取引時間帯と避けるべき時間帯

XMでおすすめの取引時間帯と注意すべき時間帯の比較

XMで効率的にトレードするためには、値動きの特徴に合わせた時間帯選びが重要です。自分のトレードスタイルに合った時間帯を選びましょう。

効率的に稼げるおすすめの時間帯

トレードで利益を上げやすい時間帯は、市場参加者が多く流動性が高い時間帯です。

時間帯特徴おすすめの人
9:00〜14:00値動きが穏やかで安定初心者、スイングトレーダー
16:00〜18:00トレンドが発生しやすいトレンドフォロー派
22:00〜24:00値動きが最も活発短期トレーダー、スキャルピング

日中の仕事が終わってから取引する方には、21:00以降のニューヨーク時間がおすすめです。値動きが活発でチャンスが多く、重要な経済指標の発表もこの時間帯に集中しています。

注意が必要な時間帯

一方で、以下の時間帯はトレードを避けるか、慎重に行うことをおすすめします。

時間帯リスク要因
6:00〜7:00(早朝)流動性が低くスプレッドが広がりやすい
経済指標発表直前・直後急激な価格変動、スリッページのリスク
年末年始・クリスマス市場参加者減少による不規則な値動き

週末持ち越しポジションのリスク管理

週末をまたいでポジションを保有する場合、月曜日の早朝に「窓開け」が発生し、想定外の損失につながる可能性があります。週末に重要なニュースや地政学リスクが予想される場合は、金曜日のうちにポジションを整理するか、ストップロス水準に十分な余裕を持たせておきましょう。

XMの取引時間に関する注意点

XMの取引時間に関する注意点とMT4・MT5の時間表示

XMで取引する際には、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。特にMT4/MT5の表示時間や取引時間外の制限について理解しておきましょう。

MT4/MT5の表示時間と日本時間の違い

XMのMT4およびMT5に表示される時間は、キプロスを基準としたGMT時間です。日本時間との換算は以下のとおりです。

時期MT4/MT5表示日本時間への換算
夏時間GMT+3+6時間
冬時間GMT+2+7時間

例えば、MT4で「12:00」と表示されている場合、夏時間なら日本時間「18:00」、冬時間なら「19:00」となります。経済指標の発表時間などをMT4で確認する際は、必ず日本時間に換算してください。

取引時間外の制限事項

XMの取引時間外には、以下の操作ができなくなります。

取引時間外に制限される主な操作として、新規注文(成行・指値・逆指値)の発注、保有ポジションの決済(利確・損切り)、自動売買(EA)による注文執行があります。週末にポジションを持ち越す場合は、金曜日の閉場前にストップロスやテイクプロフィットを適切に設定しておくことが重要です。

経済指標発表時の注意

米国雇用統計やFOMC政策金利発表などの重要な経済指標発表時には、相場が急激に変動します。発表直前にはスプレッドが大きく広がり、発表直後にはスリッページ(注文価格と約定価格のズレ)が発生しやすくなります。

重要指標の発表スケジュールは、XMの公式サイトにある経済カレンダーで確認できます。初心者のうちは、重要指標発表の前後30分〜1時間は取引を控えるか、ポジションサイズを小さくすることをおすすめします。

XMの取引時間に関するよくある質問

XMの取引時間に関するよくある質問と回答

XMの営業時間や取引時間について、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。

XMの月曜日の取引開始時間は何時ですか?

XMのFX通貨ペアは、夏時間で月曜6:05、冬時間で月曜7:05から取引が開始されます。ゴールドなど一部の銘柄は、FXより1時間遅い7:05(冬時間は8:05)からの取引開始となります。

XMは土曜日・日曜日も取引できますか?

FX通貨ペアや株価指数などは土日に取引できません。週末もトレードしたい場合は、仮想通貨CFDを利用してください(週末のメンテナンス時間:夏時間は土曜16:05〜16:35、冬時間は土曜17:05〜17:35を除き取引可能)。

XMのゴールドの取引時間はいつですか?

XMのゴールド(XAUUSD)は、夏時間で7:05〜翌5:55、冬時間で8:05〜翌6:55まで取引できます。毎日早朝に約1時間のメンテナンス時間があり、その間は取引できません。

XMの原油(WTI)の取引時間はいつですか?

XMのWTI原油(OIL)は、夏時間で7:05〜翌5:55、冬時間で8:05〜翌6:55まで取引可能です。BRENT原油は取引開始時間が異なるため、個別に確認してください。

日本の祝日でもXMは取引できますか?

ゴールデンウィークやお盆など日本の祝日は、XMで通常通り取引できます。ただし、東京市場の参加者が減少するため値動きは穏やかになる傾向があり、国内銀行送金は反映されません。

取引時間外でも口座開設はできますか?

XMの口座開設は土日・祝日を含めて24時間いつでも可能です。ただし、本人確認書類の審査は営業時間内に行われるため、口座の有効化は翌営業日以降となることがあります。

まとめ

XMTradingの営業時間と取引時間について、重要なポイントをまとめます。

XMのFX通貨ペアは月曜早朝から土曜早朝まで、ほぼ24時間取引が可能です。夏時間と冬時間で取引開始・終了時間が1時間ずれるため、切り替え時期(3月・11月頃)には注意が必要です。

CFD商品は銘柄によって取引時間が異なり、特に株価指数や株式CFDは各国市場の営業時間に連動します。仮想通貨CFDは唯一、土日を含む365日24時間取引できる銘柄カテゴリーです。

クリスマスや年末年始は取引時間が大幅に制限されます。一方、ゴールデンウィークやお盆など日本の祝日は通常通り取引可能です。効率的にトレードするためには、各市場の特徴を理解し、自分のスタイルに合った時間帯を選ぶことが大切です。

XMの最新の取引時間や祝祭日スケジュールは変更される可能性があるため、取引前にはXMの公式サイト(XMTrading公式サイト)で最新情報を確認することをおすすめします。

XMの取引時間をしっかり把握しておけば、効率的なトレード計画を立てられるよ。特に週末をまたぐポジションや重要指標発表時のリスク管理は忘れずにね。分からないことがあれば、XMの日本語サポートに問い合わせてみよう

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