Exness(エクスネス)はどのような業者(証券会社)?メリット、デメリット、特徴、口コミ、評判などを解説

全て
 

Exnessはどのような取引所なの?

 

Exnessはレバレッジ無制限で取引できる数少ないFX業者だよ。少額で取引したいと考えている人におすすめだね。

Exnessは海外FXの1つで、少額でのトレードに適している業者です。

他社では実現していないレバレッジ無制限というサービスを用いることで、より高いレバレッジでの取引を実現しています。

口座の種類も増えているなど、近年は更に使い勝手が良くなっており、自分のトレードスタイルに合わせた口座開設が可能です。

ここではExnessがどのような業者なのか、そしてメリットやデメリットはどのようなものか説明していきます。

Exnessの特徴

 

Exnessはどのような取引所なの?

 

Exnessは豊富な口座を持っているから色々なトレードができるよ。すべての口座がレバレッジ無制限を実現できるから少額で済むのもいいよね。

Exnessの特徴を知るためには、メリットとデメリットをしっかり把握していくのが重要です。

まずはExnessのメリットとデメリットについて紹介しますので、業者の情報を確実に理解しておきましょう。

Exnessのメリット

Exnessのメリットは次のとおりです。

  • 5つの口座を提供している
  • レバレッジ無制限
  • 取引銘柄が多い
  • 入出金が早い

Exnessも複数の口座種類を提供している業者であり、自分のトレードに合わせて口座開設が可能です。

また、一番のメリットであるレバレッジ無制限という要素を持っており、とんでもない少額での取引も可能にしています。

ここからは、Exnessのメリットについて詳しく説明します。

5つの口座を提供している

Exnessでは5つの口座を提供しています。

  • スタンダード口座
  • スタンダードセント口座
  • ロースプレッド口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座

提供している口座は名前だけを見るとわかりづらいですが、次のような特徴を持っています。

スタンダード口座Exnessの定番として準備されている
スタンダードセント口座小ロットで取引できる
ロースプレッド口座低スプレッドの代わりに手数料が必要
ゼロ口座変動する手数料で低スプレッドを実現
プロ口座即時約定を取り入れている

スタンダード口座を利用していくのが一番わかりやすいものの、トレードスタイルに応じて使いやすい口座を利用していくのが一番いいでしょう。

プロ口座では他には見られない即時約定と呼ばれる、驚異的なスピードで注文できるシステムが存在するため、今までにない取引も可能です。

他の業者にはない2つの低スプレッド口座が準備されている点も特徴です。

レバレッジ無制限

Exnessではレバレッジ無制限が用意されており、レバレッジの値に制限が設けられません。

 

レバレッジ無制限ってどういう意味ですか?

 

レバレッジの上限がなくなるってことだよ。最大値がなくなるから、どれだけ数値を高くして取引してもいいってルールだね。

レバレッジ無制限は、事実上レバレッジが無限に存在している状態となり、数値の上限が撤廃されます。

条件を整える必要があるものの、レバレッジ無制限が実現できればレバレッジは自由に変更できるため、トレード資金を大幅に抑える方法も可能です。

他社では採用されていないレバレッジも実現できるため、少しでもレバレッジを引き上げてトレードしたいのであれば狙っていきましょう。

一般的にレバレッジには数値の制限があるものの、Exnessは条件を達成したユーザーには無制限で提供しています。

取引銘柄が多い

Exnessは取引銘柄が多くなっており、最大251種類の銘柄で取引できます。

FX通貨ペア95種類
株価指数CFD11種類
株式CFD98種類
貴金属CFD10種類
エネルギーCFD3種類
暗号資産CFD34種類

通貨ペアの銘柄も多くなっていますが、株式もかなり充実しており、海外の株式を利用したFXを検討している人におすすめです。

また、暗号資産も取り入れられているため、暗号資産を利用した激しいレートの変動を期待している人にも向いているでしょう。

プラットフォームや口座種類によって取引できる銘柄に違いがあります。最大まで増やしたい時は該当している口座とプラットフォームを利用しましょう。

入出金が早い

Exnessは入出金スピードが早いメリットを持っています。

入金スピードは次のとおりです。

クレジットカード即時
bitwallet,STICPAY
Bank Card,Perfect Money
30分以内
銀行振込3時間以内

入金はクレジットカードであれば即時、電子決済サービスを利用した場合でも30分程度で完了するなど、早い段階で入金されます。

唯一銀行振込だけが遅いように感じられますが、銀行振込を利用しなければ短時間での入金は容易にできるのです。

また、出金についても次の時間で対応しています。

クレジットカード7~10営業日
bitwallet,STICPAY,Perfect Money24時間以内
銀行振込最大3営業日

出金にかかる時間は一番早くて24時間以内となっており、比較的早い段階で出金されます。

銀行振込も3営業日程度という時間は比較的早いもので、銀行振込を利用しているユーザーも早い対応が期待できるでしょう。

クレジットカードについては色々な手続きがあるため遅くなりますが、他の方法を利用していれば遅いとは感じません。

入出金スピードは他の業者よりも早いと感じる部分が多くあり、早期の対応を希望している人には安心できるでしょう。

Exnessのデメリット

Exnessにはメリットも多くありますが、デメリットも存在します。

  • ボーナスが受け取れない
  • 取引時間でロット数制限がかかる
  • レバレッジ無制限の条件が厳しい
  • 初回入金額が多い口座がある

デメリットで一番大きな問題はボーナスが貰えないという部分です。

また、取引時間によってロット数制限が加えられるため、取引する時間次第ではかなり使いづらいと感じてしまうでしょう。

ここからは、Exnessのデメリットについて詳しく説明します。

ボーナスが受け取れない

Exnessはボーナスが配布されません

海外FXではボーナスが定番とされていますが、Exnessはボーナスを出さない方針を提示しています。

ボーナスが受け取れないため、取引資金はすべて自分で用意しなければなりません。

ボーナスを利用して資金を増やすという方法が使えない点には気をつけておきましょう。

ボーナスが配布されない業者では、必要としている取引資金を全て自分で入金しなければなりません。

取引時間でロット数制限がかかる

Exnessでは取引時間でロット数制限が発生します。

午前6:00~午後3:5920ロット
午後4:00~午前5:59200ロット

取引時間が夕方以降になると、最大ロット数である200ロットが保有できるようになり便利です。

しかし、他の時間帯は20ロットしか保有できず、大量に保有して利益を得る方法が使えなくなっています。

ロット数制限は時間が経過すると自動的に発動するため、大量に保有している場合は時間経過でロットを減らすなどの対策をしなければなりません。

ロット数の制限は保有する資産に大きな影響を及ぼしてしまう他、利益を追求するトレーダーにとってはマイナスの問題です。

レバレッジ無制限の条件が厳しい

Exnessはレバレッジ無制限を提供していますが、条件を満たさなければ利用できません

  • 最低でも10回の取引が必要
  • 5ロット以上の取引が必要
  • 保有資産999ドル以下

全ての条件を満たさなければ、レバレッジ無制限は実現できません。

最低でも10回の取引を5ロット以上になるよう調整しなければ、レバレッジを引き上げたくても実施できないのです。

条件さえ満たせば保有資産を減らすだけで対応できますが、取引しなければレバレッジが2,000倍上限にされてしまう点に注意してください。

条件を満たしていない場合はレバレッジ2,000倍が上限となり、無制限のレバレッジは適用されません。

初回入金額が多い口座がある

Exnessでは一部の口座で初回入金額が多くなっています

スタンダード・スタンダードセント10ドル~
ロースプレッド・ゼロ・プロ1,000ドル~

スタンダードとスタンダードセントは10ドルから入金できますが、その他の口座は1,000ドル以上の入金が必要となっています。

1,000ドルというのはかなりまとまった金額になりますので、入金する際の負担は大きな物となってしまうでしょう。

気軽にトレードできるという感覚があまり得られない口座となっている点に注意して、入金手続きを実施していく必要があります。

最低入金額を超えなければ入金できません。ロースプレッドとゼロ、プロ口座は日本円で10万円以上の入金が必ず求められます。

Exnessの基本概要

 

Exnessがどのような業者なのか、詳細を知りたいですね。

 

これから基本的な情報を取り上げていくから、Exnessを利用したいなら確認しておこうね。色々と変わったところもあるんだよ。

Exnessの情報を知っておくと、トレードの際に問題が起きる可能性を減らせます。

特に口座種類やトレードに関連している情報などをしっかり覚えておけば、自分が希望しているトレードを実現しやすくなります。

用意されているサービスをしっかり理解して、より簡単にトレードできる状況をしっかり作っていけるように心がけていきましょう。

ここからは、Exnessの基本的な情報を説明します。

Exnessの会社情報

まずはExnessの会社情報を見ていきましょう。

Exnessではホームページ下部に会社情報を掲載しています

運営会社PLUS INVESTMENT CORP.
所在地F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles
設立年2008年

設立しているのは2008年と古い業者であり、長くサービスを提供している点で信頼性があります。

運営会社や住所地をしっかり記載しているという観点では、安心して取引できる傾向がある業者と判断できます。

現時点で運営している会社がトラブルを起こしているなどの情報はなく、安心してトレードできる環境がしっかり整えられていると言えます。

 

会社情報をしっかり公開しているから、安心して取引できるね。設立してからの年数も長くて、問題なくサービスを提供していることがわかるよ。

Exnessの金融ライセンス

Exnessが保有している金融ライセンスはセーシェルが発行しているものです。

セーシェルのライセンスは多くの海外FXで利用されています。海外の業者が利用しているライセンスということもあり信頼性も高い傾向にあります。

多くの業者が保有しているライセンスの上、セーシェルはライセンスを発行している国としても信頼性が高くなっているため、ライセンスに問題はないと判断できるでしょう。

 

セーシェルのライセンスは多くの海外FXで利用されているから安心だよ。不適切なサービスはできないから信頼性の高い状態が得られてると判断できるね。

Exnessの安全性・信頼性

Exnessはこれまでにトラブルを起こしている情報がありませんので、信頼性は高い業者です。

信頼性がない業者はトラブルの情報が多数報告されています。トラブルが確認されている業者を利用するのは危険ですので、Exnessのように安心できる業者がおすすめです。

過去にトラブルを起こしている場合、Exnessのトラブルはネット上で拡散し、多数のサイトに掲載されてしまいます。

しかし、ネット上でトラブルの情報が拡散されているわけでもありませんので、安心して利用できる業者と判断していいでしょう。

現時点ではスポーツのスポンサーも実施しているなど、信頼性が高くなければ実現できない行為も多数実施しているので信頼性は高いと判断できます。

 

仮に問題を起こしていたとすればExnessは悪い業者の1つに認定されているはず。今のところ何も悪い情報はないから安心して取引できると判断できるよ。

Exnessで使える口座タイプ

Exnessで利用できる口座タイプは5種類あります。

  • スタンダード口座
  • スタンダードセント口座
  • ロースプレッド口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座

5つの口座には色々な違いが存在しており、トレードする際の情報が異なります。

 スタンダードスタンダードセントロースプレッドゼロプロ
スプレッド0.7pips0.7pips0.1pips0.1pips0.4pips
最大レバレッジ無制限無制限無制限無制限無制限
最低取引量1,000通貨10通貨1,000通貨1,000通貨1,000通貨
取引手数料なしなし片道3.5ドル片道0.2ドル~なし
取引銘柄251種類36種類224種類224種類251種類
最大注文数200ロット200ロット200ロット200ロット200ロット
マージンコール60%60%30%30%30%
ロスカット0%0%0%0%0%

表の通りの違いが存在しています。

一般的な口座として提供されているのがスタンダード口座で、スタンダード口座より少ない通貨量を狙えるようにしているのがスタンダードセント口座です。

ロースプレッド口座は手数料が必要な低スプレッド口座で、手数料が固定されています。

一方でゼロ口座も同じような方針を採用していますが、手数料が変動する方向を採用している珍しい口座です。

プロ口座は即時約定を狙えるようにしている口座として提供されており、よりトレードに慣れているユーザーが利用することとなる口座となっています。

5つの口座は使い分けていくことによって、自分のトレードに適しているものを見つけられるでしょう。

 

似たような口座ばかりのように思われるけど、実は色々と違う部分があるからしっかり覚えておこうね。

Exnessのボーナス・キャンペーン

 

Exnessにもボーナスは用意されているんですよね?

 

実はExnessはボーナスを出さないんだ。海外FXではよく利用されているボーナスを使った取引はできないと言っていいね。

海外FX定番とされているボーナスですが、Exnessは提供していません

Exnessではこれまでに通年で提供しているボーナスは用意されていませんし、キャンペーンによって配布されているボーナスも準備されていません。

全てのトレードは自己資金で行う必要があるため、ボーナスを利用してトレードを楽にしようと考えている行為は使えないのです。

Exnessの弱点と言えるポイントではあるものの、ボーナスが無いために資金に余裕を持ってトレードしなければ厳しい状況に置かれやすくなります。

ボーナスを利用したトレードで利益を出す方法も他社では採用されていますが、Exnessでは採用できない点に気をつけておきましょう。

Exnessのプラットフォーム

Exnessで採用されているプラットフォームは2種類用意されています。

  • MT4
  • MT5

MT4は海外FXの定番として用意されているプラットフォームで、トレードする際の基本的なスペックが全て揃っている安心感が得られます。

MT5はMT4を改良して作られているもので、より高度なトレードが可能になっている他、スピード感がMT4よりも増加しているので使いやすくなっています。

ただ、MT4で使えるようになっていたインジケーターがMT5で利用できないケースもありますので、MT5はインジケーターを使う際には気をつける必要があります。

他にもExness限定で次の要素に違いがあります。

  • MT5はトレードできる銘柄が多い
  • スタンダードセントはMT5利用不可

MT5限定で提供されている銘柄が用意されているため、トレードする際は銘柄の数に気をつけてプラットフォームを選びましょう。

スタンダードセントはMT4限定の口座となっていますので、MT5を利用してトレードする方法は使えません。

Exnessの取引時間

Exnessの取引時間は夏時間と冬時間が設定されています。

夏時間月曜6:05~土曜5:59
冬時間月曜7:05~土曜6:59

夏時間はサマータイムと呼ばれているもので、サマータイム期間中は1時間予定が早くなっていきます。

冬時間はサマータイムが終了している期間のみ適用されており、夏時間よりも適用されている期間は短い傾向があります。

取引時間が季節によって変更されますので、季節の変わり目には気をつけてトレードしたほうがいいでしょう。

 

Exnessは夏時間と冬時間が存在するから注意したほうがいいよ。季節の切り替わりで時間が変わってしまうからトレードに影響することがあるね。

Exnessが採用している取引方式

Exnessが採用しているのはNDD方式と呼ばれるものです。

 

NDD方式ってなんですか?

 

NDD方式はディーラーに注文を出さない方法だよ。ディーラーを経由しないから直接市場に注文が出せて、狙っているところでの注文が期待できるね。

NDD方式はディーラーを経由しないため、短時間で注文が市場に送られるようになります。

市場に注文が素早く出せると、トレードする際にかかる時間が短くなり、約定力上昇の効果が期待できます。

また、NDD方式には次のメリットも存在します。

  • 注文拒否される事例が起こりづらい
  • 約定しないで放置される心配が少ない
  • スリッページに悩まされる心配がない

より安心してトレードできる方法でもありますので、NDD方式を採用しているExnessはトレードを利用する際の信頼性も高いと言えるでしょう。

国内ではDD方式が主に採用されていますが、海外ではNDD方式が主体となっているためトレードスピードは早くなります。

Exnessのレバレッジ

Exnessのレバレッジは次のとおりに設定されています。

0ドル~999ドル(条件を満たした場合)無制限
0ドル~4,999ドル最大2,000倍
5,000ドル~29,999ドル最大1,000倍
30,000ドル以上最大500倍

レバレッジは無制限となる条件を満たした場合は無制限、他の場合は最大2,000倍がルールとして設定されます。

レバレッジ無制限の条件は次のとおりです。

  • 最低でも10回の取引
  • 5ロット以上の取引
  • 保有資産999ドル以下

最低でも5ロットの取引を完了させ、合計で10回の取引を実施した場合に無制限となります。

保有資産を999ドル以下にすれば、レバレッジの数値は上限がありません。

条件を満たせなかった場合、レバレッジの最大値は保有している資産によって上限が決まります。

銘柄によるレバレッジ制限

銘柄によってレバレッジ制限が発生します。

銘柄の制限は保有資産の制限よりも優先的に適用されます

豪ドル/スウェーデンクローナ100倍
その他の通貨ペア規制銘柄200倍
エネルギー200倍
株式20倍
株価指数200倍
パラジウム、プラチナ100倍
暗号資産20倍~400倍

規制されている銘柄を利用する際は、レバレッジ無制限が適用されていても制限されてしまうため注意してください。

レバレッジ無制限は無制限が認められている銘柄のみ適用されます。制限される銘柄は制限が優先されます。

Exnessの約定力・約定スピード

Exnessの約定スピードは安定した早いスピードが実現しています。

理由としてはNDD方式を採用している点が大きく、NDDによって注文を即座に提供できるのが大きなポイントとなっています。

国内FXがもっさりした約定をしているのはDD方式を利用しているためです。ExnessのようにNDD方式を使っていれば約定はスピーディーになります。

また、プロ口座を利用している場合は即時約定が適用され、他の口座よりも約定スピードが大幅に上昇するメリットを持っています。

注文した瞬間に約定しているのは大きく、今までにないスピードで注文できる安心感を得られるでしょう。

 

即時約定を利用できるのはExnessだけのメリットだね。プロ口座を利用している人は約定の早さに驚くはずだよ。

Exnessで使われているゼロカット

Exnessも海外FXで採用されているゼロカットが用意されています。

ゼロカットは口座残高が0円を下回ってしまった場合、マイナスになっている分は強制的に排除され、0円に戻るというシステムです。

本来であればマイナス分は支払うよう求められますが、Exnessではゼロカットによってマイナス分は取り消してくれるため、支払う必要はありません

ゼロカットによって追証と呼ばれる追加資金の投入は必要ありません。

マイナスを出したとしても強制的に0円に戻してくれるのは安心できるポイントであり、借金を背負うような状況は一切起こらないので心配しなくてもいいでしょう。

 

ゼロカットがあるのでマイナスが発生しても安心ですね。トレードの際はマイナスが発生しないものと判断して勝負するのもいいですよ。

Exnessで採用されるスプレッド

Exnessで採用されているスプレッドを見ていきましょう。

スプレッドの数値は定番の銘柄のみを抜き出しています。

 スタンダードゼロ
米ドル円0.7pips0.1pips
ユーロ円1.2pips0.5pips
ユーロドル1.0pips0.2pips

他社に比べると圧倒的にスプレッドが狭いように感じられますが、Exnessはスプレッドについては海外でもトップクラスの狭さを誇っています。

特にゼロ口座やロースプレッド口座では、スプレッドが0pipsになるタイミングがあり、スプレッドに悩まされる心配はなくなっています。

スタンダード口座でもスプレッド面ではかなり有利になる業者ですので、低スプレッドで取引したいと思っている人には向いているでしょう。

海外FXはスプレッドが広いと思われがちですが、Exnessのように低スプレッドで取引できるようにしている業者もあります。

ただ、スプレッドは強制的に広がってしまう時間帯があります。

  • オセアニア時間(日本時間朝方)
  • 経済指標発表時

取引量が急激に多くなってしまう経済指標発表時間はもちろんですが、一方であまり取引されないようなオセアニア時間も急激にスプレッドが広がるため注意してください。

Exnessで取引する際に注意したいポイント

Exnessで取引する際に気をつけておきたいポイントが3つあります。

場合によってはアカウント凍結などの処分を受ける可能性もあるため、気をつけるポイントは押さえておきましょう。

スキャルピングは可能

Exnessでスキャルピングは認められています

 

スキャルピングってなんですか?

 

スキャルピングは利益が出た瞬間に注文を終了して、利益を確定させる取引方法だよ。すぐに利益を確定できるから勝率がかなり高い取引方法なんだ。

スキャルピングはサーバーに負担をかける方法でもありますが、Exnessは強力なサーバーを持っているため負荷に耐えられます。

サーバーに影響を及ぼさない状況が作れるため、スキャルピングを実施しても問題は起こらないのです。

特にゼロ口座やプロ口座ではスプレッドが狭く、スキャルピングによる利益がより多く期待できます。

両建ては同一口座であれば可能

Exnessの両建ては同一口座を利用する場合のみ可能です。

 

同一口座ってことは同じ口座を利用しなければ駄目ですか?

 

同じ口座を使わないといけないね。別の口座で両建てする行為は禁止されているから、トレードするとアカウント凍結されてしまうんだ。

1つの口座で両建てを実施し、トレードする方法は問題ありません。

一方で2つ以上の口座を利用して両建てする行為は禁止されており、実施した場合にはアカウント凍結のペナルティを受けます。

禁止されている両建ては2つ以上の口座を利用した場合に加え、他社と両建てしている場合も含まれます。

自動売買は可能

Exnessは自動売買が可能になっています

自動売買はインジケーターを利用して自動的に売買させる方法で、画面を見ていなくても勝手にトレードを実施する便利な方法です。

ExnessではMT4とMT5による自動売買が可能ですので、画面を見ている余裕がなければ自動で売買させる方法を選びましょう。

Exnessではプラットフォームで自動売買させる方法は認められていますが、外部ツールを利用する方法での自動売買は禁止されています。

Exness入出金方法

 

Exnessに入出金方法はどれくらいあるのかな?

 

Exnessは定番とされている入出金方法が多くなっているよ。使いやすいサービスが多いから初心者でも安心して入出金できるね。

Exnessが採用している出金方法は次のとおりです。

入出金方法入金出金
クレジットカード10ドル~1ドル~
bitwallet10ドル~1ドル~
STICPAY10ドル~1ドル~
Perfect Money10ドル~2ドル~
Bank Card10ドル~出金不可
銀行振込10ドル~出金不可
オフライン銀行振込10ドル~80ドル~

採用している方法は数多くありますが、一部出金不可能な入金方法がありますので注意してください。

また、出金ルールが用意されています。

  • 入金と出金方法は同じサービスを採用しなければならない
  • クレジットカード入金や出金できない方法で入金した場合は別のサービスを選択できる

例えばbitwalletで入金した場合、出金方法はbitwalletのみ利用可能です

他の出金方法を選べないようになっており、入金方法に合わせて出金させなければ対応できないのです。

なお、利益分についてはクレジットカード以外であれば出金可能です。

クレジットカードで入金した場合、利益分は別のサービスを利用して出金手続きをしなければなりません。

入出金方法は同じものを利用しなければなりませんので、使いやすいサービスを優先して選んでいくよう心がけましょう。

Exnessのサポート・日本語対応

Exnessでは次のサポートが準備されています。

  • ヘルプセンター
  • メール
  • ライブチャット
  • 電話

ヘルプセンターはよくある質問と同じようなもので、頻繁に出てくる質問に対して事前に答えが用意されています。

メールは指定されたアドレスに質問を送信すると、24時間以内に返信を受けられる方法です。

ライブチャットはその場で回答を得られますが、難しい案件についてはメールを利用するよう求められる場合があります。

電話は国際電話となりますので、英語がわからない人は利用しないでしょう。

サポートは24時間対応で、365日利用できます。

日本語対応はホームページを中心に実施されています

日本語に不自由なところはありませんので、安心してホームページ内部を利用できます。

取引するプラットフォームは英語表記となっていますが、プラットフォームの使い方がわかっていれば特に苦労しないでしょう。

 

Exnessの日本語サポートは優秀ですね。ただプラットフォームは外部ツールなので、英語での読み取りがある程度できるようにしておくといいよ。

Exnessの評判・口コミ

実際にExnessを利用している人の評判を見ていきましょう。

 

Exnessでbitwallet出金が11日15時までメンテだったけど、無事出金できました!

メンテナンスは定期的に実施されていますが、出金に関する問題はありません

短時間で出金できる方法をしっかり準備しており、すぐに手元へお金を戻せます。

 

EXNESSの、ロースプレッド口座のスプレッド。 なんと、昼間からスプ0のペアがちらほら。取引手数料かかりますがトータルコストを抑えられます。 海外FXにおいては、タリタリ経由したEXNESSのロースプレッド口座で取引するのがコスパ最良でしょうか。

ロースプレッド口座のスプレッドは0.0pipsまで狭くなるケースもあります

スプレッドを少しでも抑えたい人にはおすすめできる口座です。

 

PayPay銀行から入金したら3-4分で反映されてた

入金もかなり早く対応しているのがいいところです。

銀行振込は思っていたよりも早く対応される場合があります。

 

exnessの入金がいつまで経っても残高に反映されないです。

一方で入金が反映されないトラブルに巻き込まれている人もいます。

反映されない場合はサポートへ連絡し、速やかに入金が反映されるようにお願いするといいでしょう。

 

多くの人が高く評価している業者だとわかるね。入出金対応はかなり早いし、スプレッドも口座次第では相当狭くできるので便利だよ。

まとめ

ここまでExnessを解説してきました。

レバレッジ無制限という他にはない特徴を持っているだけでなく、スプレッドの狭さや入出金の早さなど、随所に優れているポイントを持つ業者でもあります。

日本語の対応もしっかり実施されていますので、英語が分からなくてもトレードできる環境が作られているのはいいところでしょう。

少しでも少額でトレードしたい、スプレッドの悩みから開放されたいと考えている方は利用してみましょう。

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