
取引価格のわずか0.2%の証拠金で取引を始められることを意味します。

XMのナスダックには現物(US100Cash)と先物(US100)の2種類があって、最大レバレッジはどちらも500倍だよ。必要証拠金は取引価格の0.2%とかなり少額から取引できるんだ。詳しい取引条件をこれから一緒に確認していこう
XMTrading(エックスエム)では、株価指数CFDとして米ナスダック100指数(US100)の取引が可能です。ナスダックは米国のハイテク株を中心とした株価指数で、海外FX業者の中でも特に高いレバレッジで取引できる銘柄として多くのトレーダーから注目を集めています。
本記事では、XMのナスダック取引の最大レバレッジや必要証拠金、取引時間、現物(US100Cash)と先物(US100)の違い、取引時の注意点まで詳細に解説します。これからXMでナスダックの取引を始めたい方や、現物と先物の使い分けに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
XMのナスダック(NASDAQ・US100)とは

XMのナスダック(US100)とは、アメリカの電子株式市場NASDAQ(ナスダック)に上場している銘柄を対象とした株価指数CFD商品です。XMでは現物商品の「US100Cash」と先物商品の「US100」の2種類が用意されており、合計で1つの株価指数銘柄として両方の取引が可能です。
ナスダック100指数は、ナスダックに上場している銘柄のうち、時価総額上位100位の銘柄から金融株を除外して構成されている指数です。マイクロソフトやアップル、アルファベット、メタなどの世界的なハイテク企業が多数を占めることから、米国IT産業や世界経済の動向を測る重要な指標として注目されています。
ナスダック総合指数とナスダック100指数の違い
ナスダックには「ナスダック総合指数」と「ナスダック100指数」の2種類が存在します。両者は構成銘柄数や採用基準が異なり、値動きの特徴にも違いがあります。
| 項目 | ナスダック総合指数 | ナスダック100指数 |
|---|---|---|
| 構成銘柄数 | ナスダック上場の全3,000以上の銘柄 | 時価総額上位100銘柄 |
| 金融株 | 含む | 含まない |
| 算出方法 | 時価総額加重平均型 | 時価総額加重平均型 |
| 算出開始 | 1971年2月5日 | 1985年1月31日 |
ナスダック総合指数は、ナスダックに上場するすべての銘柄を対象としているため、市場全体の動きを把握しやすい点が特徴です。一方のナスダック100指数は、流動性の高い大型株100銘柄に絞り込まれているため、ハイテク企業や成長企業の動向を直接的に反映する指標となっています。
XMのナスダックはナスダック100指数(US100)
XMTradingで取引できるナスダックは、ナスダック100指数を対象とした「US100」です。シンボル名は現物が「US100Cash」、先物が「US100」と表記され、取引画面ではどちらも「US100」を含むシンボルで表示されます。
US100は時価総額加重平均型で算出されており、構成銘柄の値動きが時価総額に応じて指数に反映される仕組みです。時価総額の大きいハイテク企業の動向が指数に強く影響するため、米国の主要IT企業の決算や半導体関連ニュースなどがナスダックの値動きを左右する大きな要因となります。
なお、ナスダック100指数の構成銘柄は毎年12月に定期的な入替が行われるほか、必要に応じて臨時の入替も実施されます。算出は1985年1月31日に開始され、現在は15秒おきに更新されています。
XMのナスダック(US100)の取引条件


具体的にどんな取引条件で取引できるの?レバレッジとか必要証拠金が知りたいな

XMのナスダックは全口座タイプ共通で取引条件が同じだよ。最大レバレッジ500倍、必要証拠金は取引価格の0.2%、現物(US100Cash)はMT4・MT5ともに最小0.1ロットから取引できるんだ。1つずつ詳しく見ていこう
XMTradingのナスダック(US100)の取引条件は、口座タイプによる違いはありません。スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座、ゼロ口座のどの口座タイプでも、同一のレバレッジ・必要証拠金率・取引時間で取引できます。MT4とMT5の両方のプラットフォームに対応しているため、自分のトレードスタイルに合わせて選択することが可能です。
シンボル名(US100CashとUS100)
XMのナスダックは、現物と先物でシンボル名が異なります。MT4・MT5で取引する際は、目的に合わせて正しいシンボルを選択してください。
| 取引商品 | シンボル名 | 表記の特徴 |
|---|---|---|
| 現物 | US100Cash | 「Cash」が付き限月なし |
| 先物 | US100-限月コード | 「US100-MAR25」のように決済期日を含む |
先物のシンボル名に含まれる「MAR」は3月(March)、「JUN」は6月(June)、「SEP」は9月(September)、「DEC」は12月(December)を意味する英語表記の限月コードです。後ろの2桁は西暦下2桁を表しており、例えば「US100-JUN26」は2026年6月が決済期日であることを示しています。
最大レバレッジと必要証拠金
XMのナスダックの最大レバレッジは、現物・先物ともに500倍です。FX通貨ペアのように口座残高や口座タイプによる制限はなく、銘柄ごとに固定された倍率が適用されます。
必要証拠金は、以下の計算式で算出されます。
必要証拠金 = ロット数 × 契約サイズ × オープン価格 ÷ レバレッジ
ナスダック(US100)の契約サイズは1で、オープン価格は取引時のナスダック100指数の価格です。例えば、ナスダックの価格が20,000ドルの時に1ロットの取引を行う場合、必要証拠金は以下のように計算できます。
1ロット × 1 × 20,000ドル ÷ 500倍 = 40ドル
1ドル=150円換算では、約6,000円の証拠金で1ロットの取引が可能です。レバレッジ500倍は必要証拠金率に換算すると0.2%となり、取引価格のわずか0.2%の証拠金で取引を始められることを意味します。
1ロットの金額と損益計算
XMのナスダックの1ロットの金額は、ナスダック100指数の価格そのものです。例えば、ナスダックの現在価格が21,000ドルなら、1ロットの取引対象金額は21,000ドル相当となります。
損益計算は、以下の式で求められます。
損益(ドル)= (決済価格 – 取引開始価格)× ロット数
ナスダックは1ポイントの値動きで1ロットあたり1ドルの損益が発生します。例えば、20,000ドルで1ロットを買い、20,100ドルで決済した場合の利益は以下の通りです。
(20,100 – 20,000)× 1ロット = 100ドル
1ドル=150円換算では、100ポイントの値幅で約15,000円の利益となります。10ロットなら同じ値動きで約150,000円、0.1ロットなら約1,500円の損益となるため、自身の資金量に合わせたロット数の調整が重要です。
最小・最大ロット数
XMのナスダックの最小・最大取引ロット数は、現物(US100Cash)と先物(US100)、およびMT4・MT5で異なります。
| 取引商品 | プラットフォーム | 最小ロット | 最大ロット |
|---|---|---|---|
| 現物(US100Cash) | MT4 | 0.1 | 12,500 |
| 現物(US100Cash) | MT5 | 0.1 | 240 |
| 先物(US100) | MT4 | 1 | 12,500 |
| 先物(US100) | MT5 | 0.1 | 170 |
現物(US100Cash)はMT4・MT5ともに最小0.1ロットから取引可能ですが、先物(US100)はMT4の最小取引単位が1ロットからとなる点に注意が必要です。MT4で先物の少額取引を行いたい場合は、最小0.1ロットから対応するMT5の利用が向いています。なお、最大ロット数を超える取引を行う場合は、複数の注文に分割する必要があります。最新の取引サイズはMT4・MT5の銘柄仕様画面でも確認可能です。
スプレッド
XMのナスダックのスプレッドは変動制で、現物(US100Cash)と先物(US100)でスプレッドの幅が異なります。一般的に、現物の方が先物よりもスプレッドが狭い傾向があります(理由は後述の「スプレッドの違い」で解説します)。
スプレッドは市場の流動性や時間帯によって変動するため、最新のスプレッドはMT4・MT5の取引画面または「XMTrading Labo」のリアルタイムスプレッドページで確認してください。早朝の流動性が低い時間帯はスプレッドが広がりやすい点には留意しておきましょう。なお、経済指標発表時のスプレッド拡大については後述の「XMのナスダック取引で注意したいポイント」で詳しく解説します。
取引時間(夏時間・冬時間)
XMのナスダック(US100)の取引時間は、夏時間と冬時間で1時間異なります。アメリカのサマータイム(夏時間)に合わせて切り替わる仕組みで、現物・先物ともに取引時間は共通です。
| 期間 | 月曜日~木曜日 | 金曜日 |
|---|---|---|
| 夏時間 | 7:05~翌5:55 | 7:05~翌5:50 |
| 冬時間 | 8:05~翌6:55 | 8:05~翌6:50 |
※すべて日本時間表記
夏時間は3月第2日曜日~11月第1日曜日、冬時間は11月第1日曜日~3月第2日曜日に適用されます。米国市場が休場となる祝日(独立記念日、クリスマス、サンクスギビングなど)には取引時間が短縮または停止されるため、取引前にXMのお知らせで休場日の確認をしておくと安心です。
マージンコール・ロスカット水準
XMでは、ナスダックを含む全銘柄共通でマージンコール水準とロスカット水準が設定されています。証拠金管理の指標となる重要な数値のため、ナスダック取引前に必ず把握しておきましょう。
| 区分 | 証拠金維持率 |
|---|---|
| マージンコール(追加証拠金の警告) | 50%を下回ると発動 |
| 強制ロスカット | 20%を下回ると発動 |
証拠金維持率が50%を下回るとマージンコール(警告)が発動し、20%を下回ると保有ポジションが強制的に決済されます。マージンコールの段階で追加入金やポジションの一部決済を行うことで、強制ロスカットを回避できます。ナスダックは値動きが大きい銘柄のため、証拠金維持率には特に注意してポジション管理を行ってください。
XMのナスダックの現物(US100Cash)と先物(US100)の違い


現物と先物って同じナスダックなのに、なんで条件が違うの?

現物は「今のナスダックの価格」を直接取引する商品で、先物は「未来の決済日のナスダック価格」を予測する商品なんだ。商品設計の違いから限月やスワップ、配当金の扱いも変わってくるよ
XMのナスダックには「現物(US100Cash)」と「先物(US100)」の2種類があり、それぞれ取引条件や特徴に違いがあります。両者の主な違いを表でまとめると以下の通りです。
| 取引条件 | 現物(US100Cash) | 先物(US100) |
|---|---|---|
| 限月(決済期日) | なし | あり(1~3か月) |
| スワップポイント | あり | なし |
| 配当金調整 | あり | なし |
| スプレッド傾向 | 狭い | 広い |
| シンボル表記 | US100Cash | US100-限月コード |
限月(決済期日)の有無
現物(US100Cash)には限月がなく、ポジションを保有している限り任意のタイミングで決済できます。一方の先物(US100)には限月(決済期日)が設定されており、期日を迎えると未決済のポジションは自動的に強制決済される仕組みです。
XMのナスダック先物の限月は、シンボル名から確認できます。例えば「US100-MAR25」は2025年3月、「US100-JUN25」は2025年6月が限月です。先物取引を行う際は、シンボル名から限月を確認し、決済期日までにポジションを整理してください。
スワップポイントの有無
現物(US100Cash)はスワップポイントの対象で、ポジションを翌営業日に持ち越すたびに、ロールオーバー時にスワップによる損益が発生します。先物(US100)はスワップポイントの対象外のため、長期保有してもスワップのコストはかかりません。
ナスダックのスワップポイントは銘柄や市場状況によって変動するため、最新のスワップポイントはXM公式サイトの取引商品ページまたはMT4・MT5の銘柄一覧から確認してください。マイナススワップによる長期保有のコストを避けたい場合は、先物取引を選択するのも1つの方法です。
配当金調整の有無
XMのナスダック現物(US100Cash)は、配当金調整の対象です。買いポジションを保有している場合は配当金相当額が利益として加算され、売りポジションを保有している場合は配当金相当額が損失として差し引かれます。
配当金調整額は以下の計算式で求められます。
配当金調整額 = 申告された指数配当金 × ロット数でのポジションサイズ
配当金の支払予定日は、XM会員ページの「取引商品」→「株価指数」から確認可能です。先物(US100)は配当金調整の対象外のため、配当金による損益の発生を避けたい場合は先物取引を活用する方法もあります。
スプレッドの違い
XMのナスダックは、先物(US100)よりも現物(US100Cash)の方がスプレッドが狭い傾向があります。これは、現物が常に流動性の高い市場で取引されているのに対し、先物は将来の決済期日を予測する商品のため流動性がやや低くなり、スプレッドが拡大しやすいことが理由です。
具体的にどちらの商品が自分のトレードスタイルに向いているかについては、次の「XMのナスダック現物と先物の使い分け方」で詳しく解説します。
XMのナスダック現物と先物の使い分け方


現物と先物のどっちが向いてるかは、自分のトレードスタイルで決めるといいよ。短期なら現物、中長期なら先物が基本になるんだ
XMのナスダックは、トレードスタイルに合わせて現物(US100Cash)と先物(US100)を使い分けることで、より有利な条件で取引できます。短期売買と中長期売買のどちらが自分に合っているかを確認した上で、適切な商品を選択しましょう。
短期売買(スキャルピング・デイトレード)は現物がオススメ
スキャルピングやデイトレードのような短期売買では、ナスダック現物(US100Cash)の利用が向いています。短期売買はポジションをその日のうちに決済することが多く、スワップポイントや配当金の影響をほとんど受けないためです。
短期売買では、エントリーと決済を頻繁に繰り返すため、スプレッドの狭い現物(US100Cash)の方がトータルの取引コストを抑えられます。XMでは現物のスキャルピングが認められており、回数や保有時間の制限もないため、短期トレーダーは現物を選択するのが基本です。
中長期売買(スイング)は先物がオススメ
数日から数週間ポジションを保有するスイングトレードでは、ナスダック先物(US100)の利用が向いています。前述のとおり先物はスワップポイントの対象外のため、ポジションを翌日以降に持ち越してもスワップによるコストが発生しない点が大きなメリットです。
また、先物は配当金調整の対象外でもあるため、売りポジションを保有しても配当金相当額の支払いが発生しません。マイナススワップや配当金支払いを避けて中長期トレードを行いたい場合は、先物が適しています。ただし、限月を跨いでポジションを保有したい場合は、次の限月への乗り換え(ロールオーバー)の手間が発生する点には注意してください。
XMでナスダックを取引するメリット


XMでナスダックを取引するメリットってどんなところなの?

最大500倍のハイレバレッジで少額から取引できる点と、ゼロカットシステムで追証なしの安全性、そしてボーナスを取引資金として使える点が大きなメリットだよ
XMTradingでナスダックを取引する主なメリットは、ハイレバレッジ・ゼロカットシステム・ボーナス活用の3点です。国内のFX業者や証券会社と比較して、より少ない資金で大きなポジションを取れる点と、リスク管理面での安心感が大きな魅力となっています。
最大500倍のハイレバレッジで取引可能
前述のとおり、XMのナスダックには最大500倍のレバレッジが適用されます。多くの国内証券会社や国内FX業者では、ナスダックCFDのレバレッジは概ね10倍程度に制限されている傾向があるため、XMでは国内業者と比較して大幅に高い資金効率で取引できる点が大きな特徴です。
例えば、ナスダックを1ロット取引する場合、必要証拠金はXMでは約40ドル(約6,000円)で済みますが、レバレッジ10倍の国内業者では2,000ドル相当(約300,000円)以上の証拠金が必要となります。少額の証拠金で取引を始めたい初心者や、資金効率を高めたいトレーダーにとって、XMのハイレバレッジは大きな利点です。
ゼロカットシステムで追証なし
XMでは全口座タイプでゼロカットシステムを採用しています。相場の急変動でポジションが大きく逆行し、口座残高がマイナスになった場合でも、XMがマイナス分を補填する仕組みです。
ナスダックは米国の経済指標発表時や金融政策の変更時に大きく値動きすることがあり、ハイレバレッジ取引では予想外の損失が発生する可能性もあります。しかし、ゼロカットシステムが適用されるXMでは、入金額以上の損失を被ることがないため、追証(追加証拠金の請求)の心配なく取引に集中できます。
ボーナスを取引資金として活用可能
XMでは、口座開設ボーナスや入金ボーナス、ロイヤルティプログラムなど、複数のボーナスキャンペーンを実施しています。これらのボーナスは取引証拠金として活用できるため、自己資金を抑えてナスダックの取引を始めることが可能です。
新規口座開設ボーナスを利用すれば、入金なしでナスダック取引を試すこともできます。また、スタンダード口座またはマイクロ口座でナスダックを10分以上保有すると、取引量に応じてXMポイント(XMP)が貯まり、貯まったポイントはボーナスや現金に交換可能です。ボーナスの最新情報や受け取り方法は、XMの会員ページから確認してください。
XMのナスダック取引で注意したいポイント

XMのナスダックは魅力的な取引条件を備えている反面、取引時にはいくつか注意したいポイントがあります。事前に確認しておくことで、想定外のリスクを避けてトレードすることが可能です。
経済指標発表時のスプレッド拡大に注意
ナスダックは米国の経済指標発表時にスプレッドが大きく拡大する傾向があります。特にFOMC(米連邦公開市場委員会)の政策金利発表、CPI(消費者物価指数)、雇用統計などの重要指標発表時には、通常の数倍以上のスプレッドになることもあります。
スプレッドが拡大している時間帯にエントリーすると、想定よりも不利な価格で約定するリスクがあるため、重要指標の発表前後の取引は避けるのが無難です。経済指標カレンダーは、MT4・MT5やXMTrading Labo、各種経済情報サイトで確認できます。
ナスダックの値動きに影響する経済イベント
ナスダックの値動きは、複数の経済イベントによって左右されます。XMでナスダックを取引する際は、以下の主要な経済イベントを把握しておくことで、より戦略的なトレードが可能となります。
| 経済イベント | 影響内容 |
|---|---|
| FOMCの政策金利発表 | 金利引き上げで下落、引き下げで上昇する傾向 |
| 雇用統計(米国) | 雇用環境の改善・悪化が市場心理に大きく影響 |
| CPI(消費者物価指数) | インフレ動向を示し、金融政策の予測に直結 |
| 主要IT企業の決算 | アップル、マイクロソフトなど構成銘柄の業績が影響 |
| 半導体関連ニュース | エヌビディアなど半導体株の動向が指数を左右 |
特に米国の主要IT企業の決算発表時期(1月、4月、7月、10月)には、ナスダックの構成銘柄の業績が直接指数に影響するため、値動きが大きくなる傾向があります。決算発表のスケジュールを事前に確認し、ポジションサイズを調整しておくことが重要です。
先物の限月による強制決済に注意
先物(US100)の限月による強制決済の仕組みは前述のとおりですが、限月を意識せずにポジションを保有していると、想定外のタイミングで決済されてしまう可能性があるため、特に注意が必要です。
限月の確認方法は、シンボル名末尾の英語表記(MAR・JUN・SEP・DECなど)とXM会員ページの取引商品ページの2通りです。また、MT4・MT5の銘柄詳細にも限月が記載されています。先物のポジションを長期保有したい場合は、限月までに決済して新しい限月のシンボルで再エントリーする「ロールオーバー」を行いましょう。
CFD取引特有のリスクへの理解
CFD取引は、レバレッジによって少額の証拠金で大きなポジションを保有できる仕組みのため、利益を狙える反面、損失も急速に拡大する可能性がある金融商品です。ナスダックは値動きが大きく、特に米国の経済指標発表時や市場の急変動時には、短時間で証拠金維持率が低下するリスクがあります。
また、週末や祝日を跨いだ際の窓開け(ギャップ)によって、想定外の価格でポジションが約定したり、ロスカットされる可能性もあります。XMにはゼロカットシステムが採用されているため入金額以上の損失は発生しませんが、入金した証拠金の全額を失うリスクは存在します。ナスダック取引を行う際は、無理のない範囲のロット数でポジションを管理し、余裕を持った証拠金で取引することが重要です。
XMでナスダック取引を始める手順


XMでナスダックを取引するには、どんな手順で始めればいいの?

口座開設、MT4またはMT5のダウンロード、US100の表示設定の3ステップだけで取引を始められるよ。順番に説明していくね
XMでナスダック(US100)の取引を始める手順は、大きく分けて3つです。XMの口座開設フォーム入力からMT4・MT5の設定まで、入力作業自体は最短15分程度で完了しますが、口座有効化(本人確認書類の審査)には別途時間を要するため、余裕をもって準備しておくのがおすすめです。
手順1:XMで口座開設
まずはXM公式サイトから口座開設の手続きを行います。リアル口座開設フォームに必要事項を入力し、本人確認書類と住所確認書類をアップロードすることで、口座を有効化できます。
口座タイプは、ナスダック取引に使用する場合はスタンダード口座またはKIWAMI極口座がおすすめです。スプレッドの狭さを優先するならKIWAMI極口座、ボーナスを活用したいならスタンダード口座を選ぶとよいでしょう。
マイクロ口座でもナスダックの取引は可能ですが、最小取引単位が異なるため、自身のスタイルに合わせて選択してください。口座開設の詳細な手順は、XM会員ページのご利用ガイドで確認可能です。
手順2:MT4/MT5のダウンロードとログイン
口座開設が完了したら、取引プラットフォームMT4またはMT5をダウンロードします。XM公式サイトの「取引ツール」ページから、Windows・Mac・スマホの各デバイスに対応したMT4・MT5をダウンロードできます。
MT4とMT5のどちらを使うかは、トレードスタイルに合わせて選択しましょう。最大ロット数を活用したい場合や対応EAを利用したい場合はMT4、最新の機能や板情報を活用したい場合はMT5が向いています。なお、ナスダックは現物・先物ともにMT4・MT5の両方で取引可能です。インストール後、XMから付与されたログイン情報を入力してログインしてください。
手順3:US100の表示設定とチャート確認
MT4・MT5にログインした後、US100が気配値表示に表示されない場合は、表示設定を行います。気配値ウィンドウで右クリックし、「すべて表示」を選択すると、すべての銘柄が表示されます。表示が多すぎる場合は、検索機能で「US100」と入力し、必要なシンボルだけを追加することも可能です。
US100Cash(現物)またはUS100-限月コード(先物)が表示されたら、シンボルをチャートウィンドウにドラッグするとリアルタイムのチャートが表示されます。チャート上で右クリック→「ワンクリック取引」を有効にすれば、ワンクリックで注文することも可能です。注文方法やチャートの詳細設定は、MT4・MT5のご利用ガイドで確認してください。
XMのナスダック取引に関するよくある質問(FAQ)

Q: XMのナスダックは現物と先物のどちらが初心者向けですか?
A: 短期売買中心の方や仕組みをシンプルに把握したい初心者の方には、現物(US100Cash)が向いています。先物は限月による強制決済の仕組みを理解する必要があるため、現物で取引に慣れてから先物に挑戦するとスムーズです。
Q: XMのナスダックの取引時間はいつですか?
A: 夏時間は月曜日~木曜日が7:05~翌5:55、金曜日が7:05~翌5:50です。冬時間は月曜日~木曜日が8:05~翌6:55、金曜日が8:05~翌6:50となります(いずれも日本時間)。米国市場の祝日には取引時間が変更される場合があります。
Q: XMのナスダックの最大レバレッジは何倍ですか?
A: 現物(US100Cash)・先物(US100)ともに最大500倍です。口座タイプや口座残高による制限はなく、銘柄ごとに固定された倍率が適用されます。
Q: XMのナスダックのスワップポイントはいつ発生しますか?
A: 現物(US100Cash)でポジションを翌営業日に持ち越した際のロールオーバー時に発生します。先物(US100)はスワップポイントの対象外です。最新のスワップポイントは、MT4・MT5の銘柄詳細またはXM公式サイトの取引商品ページで確認できます。
Q: XMのナスダックの配当金調整はいつ反映されますか?
A: 現物(US100Cash)の買いポジションを保有している期間に、構成銘柄の配当金支払予定日に応じて配当金調整として反映されます。具体的なスケジュールは、XM会員ページの「取引商品」→「株価指数」から確認可能です。
Q: XMのナスダックでロスカットになる証拠金維持率はいくつですか?
A: XM全口座共通で、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコール(警告)が発動し、20%を下回ると強制ロスカットとなります。ナスダックは値動きが大きいため、証拠金維持率に余裕を持ったポジションサイズで取引することをおすすめします。
XMのナスダック取引のまとめ

XMTradingのナスダック(US100)は、最大500倍のハイレバレッジと現物・先物の選択肢を活かして、自分のトレードスタイルに合わせて柔軟に取引できる株価指数CFD銘柄です。現物(US100Cash)はスプレッドが狭く短期売買向き、先物(US100)はスワップポイントや配当金の影響を受けないため中長期売買向きと、特徴を理解して使い分けることで効率的な取引が可能となります。
口座タイプによる取引条件の違いはなく、スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座、ゼロ口座のすべてで同一の条件で取引できます。MT4・MT5の両方に対応しているため、自分の使い慣れたプラットフォームを選択できる点も魅力です。XMのボーナスやゼロカットシステムを活用することで、リスクを抑えながらナスダック取引にチャレンジできるため、これからナスダック取引を始めたい方は、まずは口座開設から進めてみてください。






















