XM口座開設の必要書類一覧|本人確認・住所確認の証明書ガイド

2匹のハムスターが描かれたXM必要書類ガイドのアイキャッチ画像 XM関連記事

XMで口座開設したんだけど、有効化に必要書類がいるみたい。何を準備すればいいのか全然わからなくて…

XMの必要書類は、身分証明書と住所確認書類の2種類だけだよ。どちらも家にある書類で用意できることが多いし、スマホで撮ってアップロードするだけだから、順番に見ていこうね。

XMTrading(エックスエム)でリアル口座を開設したあと、実際に取引や入金を行うには「口座の有効化(本人確認)」を完了させる必要があります。この有効化の際に提出するのが必要書類で、身分証明書と現住所確認書類の2点です。いずれも日本で発行された日本語の書類を利用でき、提出はすべてオンラインで完結します。

口座の有効化が終わらないうちは、入金や取引、レバレッジを使ったポジション保有、口座開設ボーナスの受け取りといった主要なサービスを利用できません。つまり必要書類の提出は、XMで取引を始めるための最初のステップです。

この記事では、利用可能な書類の一覧、提出して有効化を完了させる方法、撮影やアップロードの注意点、承認されない場合の対処法までをFXのスペシャリスト目線で網羅的に解説します。提出した書類の取り扱いや個人情報の保護にも触れますので、手元の書類を確認しながら読み進めれば、初めての方でも迷わず手続きを終えられます。

  1. XMの必要書類は2種類|口座の有効化に書類が欠かせない理由
    1. XMで必要な書類とは(身分証明書と現住所確認書類)
    2. 必要書類の提出が求められる理由
    3. 必要書類を提出するタイミング
    4. 必要書類の組み合わせ例
  2. XMで利用可能な身分証明書(本人確認書類)
    1. XMで利用できる身分証明書の種類
    2. 身分証明書として利用できない書類
    3. マイナンバーカードと身分証明書の関係
  3. XMで利用可能な現住所確認書類と取得方法
    1. XMで利用できる現住所確認書類の種類
    2. 現住所確認書類の有効期間(3カ月以内)
    3. 現住所確認書類が手元にないときの取得方法
  4. XMの必要書類を提出して口座を有効化する手順
    1. 会員ページから必要書類を提出する流れ
    2. 住所入力と書類の住所を一致させる
    3. 口座有効化にかかる時間
    4. 口座を有効化したあとにできること
  5. 必要書類を撮影・アップロードする際の注意点
    1. アップロードできるファイルサイズと形式
    2. 書類を撮影するときのポイント
    3. 不備となりやすい画像の例
  6. 必要書類が承認されない原因と再提出の対処法
    1. 必要書類が承認されない主な原因
    2. 住所が一致しない場合の対処法
    3. 再提出してもうまくいかない場合の問い合わせ方法
  7. XMに提出した必要書類の取り扱いと個人情報保護
    1. 必要書類はオンラインで提出が完結する
    2. 利用者側でできる個人情報保護の工夫
    3. 規制変更にともなう必要書類の見直しに備える
  8. XMの必要書類に関するよくある質問(FAQ)
  9. まとめ

XMの必要書類は2種類|口座の有効化に書類が欠かせない理由

身分証明書と住所確認書類の2枚のカードを指し示すハムスターのイラスト

XMで提出が求められる必要書類は、身分証明書(本人確認書類)と現住所確認書類(住所証明書類)の2種類です。この2点を会員ページからアップロードし、XMの承認を受けることで口座の有効化が完了します。まずは、それぞれの役割と提出が必要になる理由を整理しておきましょう。

XMで必要な書類とは(身分証明書と現住所確認書類)

XMの必要書類は、役割の異なる2種類で構成されます。1つは「自分が誰であるか」を示す身分証明書、もう1つは「どこに住んでいるか」を示す現住所確認書類です。

区分役割主な書類の例
身分証明書本人であることの確認運転免許証・パスポート・マイナンバーカード
現住所確認書類登録した住所の確認公共料金請求書・住民票・銀行明細

身分証明書と現住所確認書類は、原則として別々の書類を提出します。たとえば身分証明書に運転免許証を使った場合、現住所確認書類には公共料金の請求書や住民票など、別の書類を用意します。1枚の書類で両方の役割を兼ねることはできないため、性質の異なる2点をそろえる点を押さえておきましょう。

必要書類の提出が求められる理由

XMが必要書類の提出を求めるのは、マネーロンダリング(資金洗浄)の防止と、利用者本人の資産を守るためです。海外の金融サービスでは、口座を利用する人物と登録情報が一致しているかを確認することが国際的なルールとして定められています。

本人確認を行うことで、第三者によるなりすましや、他人の名義を使った不正な口座利用を防げます。利用者にとっても、自分の口座が勝手に使われるリスクを下げられるという利点があります。必要書類の提出は単なる事務手続きではなく、安全に取引を続けるための土台となる仕組みです。

必要書類を提出するタイミング

必要書類を提出するのは、リアル口座の登録が完了したあと、取引を始める前の「口座の有効化」の段階です。XMではアカウント登録とプロフィールの認証を済ませたうえで、身分証明書と現住所確認書類を提出します。

前述のとおり、口座を登録しただけでは取引を始められません。書類の準備が後回しになると取引の開始も遅れるため、口座開設の前か直後に必要書類をそろえておくのがおすすめです。あらかじめ手元に書類を用意しておけば、有効化の手続きを一気に進められます。

必要書類の組み合わせ例

実際に提出する際は、身分証明書から1点、現住所確認書類から1点を選んで組み合わせます。代表的な組み合わせは次のとおりです。

身分証明書現住所確認書類
運転免許証公共料金の請求書
マイナンバーカード住民票
パスポート住民票

どの組み合わせを選ぶ場合でも、2点に記載された氏名と住所が、XMに登録した情報と一致していることが前提です。手元にある書類のなかから、有効期限や発行日の条件を満たすものを選んで組み合わせましょう。普段使っている運転免許証と、毎月届く公共料金の請求書の組み合わせであれば、多くの方が追加の取得をせずに準備できます。

XMで利用可能な身分証明書(本人確認書類)

運転免許証・パスポート・ICカードの身分証明書を提示するハムスターのイラスト

身分証明書は、利用者本人であることを確認するための書類です。XMでは、公的機関が発行した顔写真付きで、有効期限内の書類が求められます。どの書類が使えるのか、逆に使えないものは何かを確認しておきましょう。

身分証明書って、運転免許証じゃないとダメなの?

そんなことないよ。運転免許証のほかに、パスポートや顔写真付きのマイナンバーカードも使えるんだ。どれか1点あればOKだから、自分が持っているものを選んでね。

XMで利用できる身分証明書の種類

XMで身分証明書として利用できる主な書類は、運転免許証・パスポート・マイナンバーカード(個人番号カード)です。いずれも氏名・生年月日・顔写真が確認でき、有効期限内であることが条件となります。

身分証明書利用可否確認されるおもな項目
運転免許証利用可能氏名・生年月日・顔写真・有効期限
パスポート利用可能氏名・生年月日・顔写真・有効期限
マイナンバーカード(顔写真付き)利用可能氏名・生年月日・顔写真

身分証明書を選ぶ際は、顔写真と文字がはっきり確認できることが重要です。運転免許証は基本的に表面を提出し、住所変更などで裏面に記載がある場合は裏面もあわせて提出します。パスポートは顔写真と氏名が記載されたページを、マイナンバーカードは氏名・生年月日・有効期限が確認できる表面を提出します。普段から持ち歩いている書類で対応できるため、多くの方は新たに取得する必要はありません。

身分証明書として利用できない書類

顔写真がない書類や、公的機関が発行したものでない書類は、身分証明書として利用できません。たとえば健康保険証は公的な書類ですが、顔写真がないため身分証明書としては利用できません(現住所が記載されていれば、現住所確認書類としては利用できます)。

また、有効期限が切れている書類は提出しても承認されません。期限が近い書類を使う際は、提出前に有効期限内であることを確認しておきましょう。コピーをさらにコピーしたような不鮮明な書類や、一部が隠れている書類も避ける必要があります。

学生証や社員証など、公的機関が発行したものではない書類は、顔写真が付いていても身分証明書としては利用できません。XMが身分証明書として認めているのは、運転免許証・パスポート・マイナンバーカードのように、国や自治体などの公的機関が発行した顔写真付きの書類に限られます。

マイナンバーカードと身分証明書の関係

マイナンバーカードは、顔写真付きの個人番号カードであれば身分証明書として利用できます。一方で、紙製のマイナンバー通知カードは顔写真がないため、身分証明書としては利用できません。両者は名称が似ていますが、扱いが異なる点に注意してください。

なお、XMへのマイナンバー(個人番号)の提出自体は任意であり、必須ではありません。マイナンバーカードを身分証明書として使う場合でも、書類をアップロードする前の画面で、マイナンバー保有の有無を選択する形になります。

マイナンバーカードを身分証明書として提出する際は裏面の提出は不要で、氏名・生年月日・有効期限などが確認できる表面のみを撮影して提出します。マイナンバーを提出しない場合は、運転免許証やパスポートなど他の身分証明書を選べば問題なく有効化できます。

XMで利用可能な現住所確認書類と取得方法

公共料金請求書や住民票などの住所確認書類を指し示すハムスターのイラスト

現住所確認書類は、XMに登録した住所に実際に住んでいることを確認するための書類です。利用できる書類の種類と、手元にない場合の取得方法を見ていきましょう。

住所確認書類は種類が多いんだ。電気やガスの請求書、住民票、銀行の取引明細なんかが使えるよ。家に届いている書類で対応できることが多いから、まずは手元を確認してみてね。

XMで利用できる現住所確認書類の種類

XMで現住所確認書類として利用できる書類は幅広く、日常的に手元に届くものの多くが対象になります。氏名・現住所・発行日・発行元・書類内容のすべてが1枚の書面上で確認できることが条件です。

現住所確認書類利用可否備考
公共料金の請求書(電気・ガス・水道・電話・インターネット等)利用可能氏名・現住所・発行日・発行元が記載されたもの
銀行口座の取引明細書利用可能登録住所と発行元が確認できるもの
住民票利用可能役所・コンビニで取得可能
健康保険証利用可能現住所が記載され、発行から3カ月以内のもの
住民税の税額決定納税通知書利用可能氏名・現住所の記載が必要
クレジットカードの利用明細書利用可能氏名・現住所・発行元が記載されたもの

これらのうち、どれか1点を現住所確認書類として提出します。複数を組み合わせる必要はなく、氏名・現住所・発行日・発行元が1枚の書面上で確認できるものを選べば問題ありません。

記載内容に住所がないなど条件を満たすか不安な場合は、住民票や公共料金の請求書を用意すると確実です。

現住所確認書類の有効期間(3カ月以内)

現住所確認書類を選ぶ際の最大の注意点は、発行から3カ月以内であることです。古い請求書や明細書は、住所に変更がなくても受け付けられない場合があります。直近に届いた請求書や、改めて取得した住民票を使うのが確実です。

ここで身分証明書との違いを整理しておくと、身分証明書は「有効期限内」であればよいのに対し、現住所確認書類は「発行から3カ月以内」という、より短い期間が条件になります。引き出しに保管していた数カ月前の請求書をそのまま使おうとして、期間を超えていて承認されないケースは少なくありません。提出前に発行日を必ず確認しましょう。

現住所確認書類が手元にないときの取得方法

手元に適した現住所確認書類がない場合は、住民票をコンビニで取得する方法が便利です。マイナンバーカードを持っていれば、全国のコンビニに設置されたマルチコピー機から住民票の写しを発行できます。役所の窓口が開いていない時間帯でも取得できるため、急いで口座を有効化したいときに役立ちます。

マイナンバーカードを持っていない場合は、お住まいの市区町村の役所窓口で住民票を取得できます。窓口での取得には本人確認書類が必要になるため、運転免許証などを持参しましょう。郵送での取り寄せにも対応していますが、手元に届くまで数日かかることがあるため、口座開設を急ぐ場合はコンビニや窓口での取得が確実です。

公共料金の請求書を紙で保管していない場合は、電力会社やガス会社の会員ページから請求明細をダウンロードする方法もあります。ただし、オンライン明細を提出する場合は、発行元(会社名)が確認できる形式のものに限られ、形式によっては承認されないこともあります。氏名・現住所・発行日・発行元が1枚で確認できる明細であれば、現住所確認書類として利用できます。

公共料金の請求書や明細書を現住所確認書類に使うときは、契約者の氏名がXMの登録名義と一致しているかも確認しておきましょう。家族名義の請求書を使うと、登録した本人の住所確認書類として認められないことがあります。一人暮らしを始めたばかりで自分名義の請求書がまだ届いていない場合は、住民票を取得するのが確実です。

XMの必要書類を提出して口座を有効化する手順

スマートフォンで書類をアップロードする手順を案内するハムスターのイラスト

書類が揃ったら、どうやって提出すればいいの?難しい操作だと不安だな…。

操作はとてもシンプルだよ。会員ページにログインして、案内に沿ってプロフィールを入力したら、書類を選んでアップロードするだけ。最短で数分あれば提出まで終わるから安心してね。

必要書類が準備できたら、XMの会員ページから提出して口座を有効化します。提出はすべてオンラインで完結し、書類の郵送やFAXは不要です。スマホで撮影した画像をそのままアップロードできるため、PCがなくても手続きを進められます。

会員ページから必要書類を提出する流れ

口座の有効化は、おおむね次の流れで進みます。会員ページの案内に沿って進めれば、迷うことはほとんどありません。

  1. XMの会員ページにログインする
  2. 口座の有効化(認証)の案内をクリックする
  3. プロフィールの詳細(氏名・生年月日など)を入力する
  4. 現住所を半角ローマ字で入力する
  5. 納税情報やマイナンバー保有の有無を選択する
  6. 投資家プロフィール(年収・投資経験など)を記載する
  7. 身分証明書と現住所確認書類を選んでアップロードする
  8. アップロード完了の通知メールが届いたら、XMの承認を待つ

書類のアップロードが完了すると、提出完了を知らせるメールが届きます。その後はXMによる承認手続きを待つだけで、審査中は会員ページに保留中の表示が出ます。「口座有効化のお知らせ」のメールが届けば、有効化は完了です。

プロフィールの入力では、投資家プロフィールとして投資の経験や年収などを記載する項目があります。これらは口座の有効化に必要な入力項目のため、実際の状況にもとづいて正確に入力しましょう。書類のアップロードは、身分証明書と現住所確認書類をそれぞれ選択し、まとめて提出する形になります。

なお、必要書類の提出はXMの公式アプリ『XMTD TraderPro(XMTradingアプリ)』からも行えます。アプリならスマホで撮影した画像をそのまま提出でき、画面の案内に沿って直感的に手続きを完結できます。利用しているスマホの種類によってはアプリの提供状況が異なる場合があるため、最新の対応状況は公式サイトでご確認ください。

住所入力と書類の住所を一致させる

提出時に特に注意したいのが、会員ページに入力する住所と、現住所確認書類に記載された住所を一致させることです。XMでは住所をローマ字(英語表記)で入力するため、番地や部屋番号、建物名の書き方が書類と食い違わないように気をつけましょう。

ローマ字での住所表記に迷う場合は、住所をローマ字に変換するサービスを活用すると正確に入力できます。たとえば「1-2-3」のような番地の区切り方や、マンション名の表記を書類とそろえておくと、承認がスムーズになります。住所の不一致は、後述する承認されない原因の代表例でもあるため、提出前の照合が大切です。

口座有効化にかかる時間

必要書類を提出してから口座が有効化されるまでの時間は、通常30分から1営業日程度です。提出した書類に不備がなければ、比較的短時間で承認されることが多くなっています。

ただし、土日・祝日をまたぐ場合は、XMによる承認が翌営業日になることがあります。時間に余裕を持って提出しておけば、取引を始めたいときに有効化が間に合わないという事態を避けられます。承認が完了するとメールで通知が届きます。

口座を有効化したあとにできること

口座の有効化が完了すると、XMの主要なサービスを利用できるようになります。具体的には、入金して資金を口座に反映させる、レバレッジを使って取引を行う、利益を出金するといった操作が可能になります。口座開設ボーナスなどのキャンペーンを受け取るためにも、有効化の完了が前提です。

必要書類の提出は手続きのなかでは目立たない工程ですが、ここを終えることで初めて取引の準備が整います。有効化が済んだら、入金方法や取引プラットフォーム(MT4・MT5)の設定を確認し、自分の取引スタイルに合わせて準備を進めましょう。

有効化が完了したあとの入金方法と、取引プラットフォームの使い方は、それぞれ次の記事で詳しく解説しています。

必要書類を撮影・アップロードする際の注意点

スマートフォンのカメラで書類を撮影するハムスターのイラスト

必要書類は、撮影やアップロードの状態によって承認されないことがあります。書類そのものが有効でも、画像が不鮮明だと再提出を求められるため、撮影時のポイントを押さえておきましょう。

いちばん多いのが「画像がぼやけてた」「四隅が切れてた」っていう理由での差し戻しなんだ。明るい場所で、書類全体がまっすぐ写るように撮るのがコツだよ。

アップロードできるファイルサイズと形式

アップロードできるファイルには、サイズと形式の条件があります。条件を満たさないファイルは提出フォームから受け付けられません。

項目条件
最大ファイルサイズ1ファイルあたり最大5MB
対応ファイル形式JPG・JPEG・PNG・PDF・GIF
カラー(モノクロ・白黒は不可)
提出方法XM会員ページ または XMTradingアプリ

スマホのカメラで撮影した写真は通常JPG形式で保存されるため、そのままアップロードできます。スキャナーでデータ化する場合も、上記の形式とサイズに収まるように保存してください。画質を上げすぎるとファイルサイズが5MBを超えることがあるため、その際は解像度を調整しましょう。

書類を撮影するときのポイント

撮影の段階でつまずくと、書類自体は有効でも差し戻されてしまいます。次の点を確認すると、承認されやすくなります。

  • 書類の四隅が画像内にすべて収まっている
  • 顔写真や文字、発行日がはっきり判別できる
  • 光の反射や影で見えにくくなっている部分がない
  • カラーで撮影している(白黒コピーは不可)

撮影は明るい場所で行い、書類を平らな面に置いてまっすぐ撮るときれいに写ります。撮影したあとは、自分で文字や数字が読めるかを見直しておくと安心です。スマホのフラッシュを使うと光が反射して文字が見えなくなることがあるため、自然光や室内の明かりを活用しましょう。

スキャナーを使ってデータ化する場合は、解像度を高くしすぎないことがポイントです。画質を上げすぎるとファイルサイズが5MBを超え、アップロードできなくなることがあります。PCから提出する際も、撮影した画像をそのまま使えるため、スマホで撮った写真をPCに送ってアップロードする方法でも問題ありません。いずれの場合も、提出前に画像を一度開いて、内容がはっきり読み取れるかを確認しておきましょう。

不備となりやすい画像の例

提出しても不備と判断されやすい画像には、いくつかのパターンがあります。代表的なのは、画像がぼやけているもの、書類の一部が枠から見切れているもの、光の反射で文字が確認できないものです。

また、身分証明書の裏面に住所変更などの記載がある場合は、裏面の画像も忘れずに提出します。表面だけでは情報が不足し、承認が保留になることがあります。白黒のコピーや、画面に表示した書類をさらに撮影したような画像も、鮮明さに欠けるため避けましょう。提出前に「第三者が見ても内容を読み取れるか」を基準に確認すると、不備を防げます。

必要書類が承認されない原因と再提出の対処法

差し戻された書類と再提出の流れを示すハムスターのイラスト

書類を出したのに、口座が有効化されないって連絡が来たらどうすればいいの?

あわてなくて大丈夫だよ。たいていは原因がはっきりしているから、そこを直してもう一度アップロードすれば承認されるよ。よくある原因から見ていこう。

必要書類を提出しても、一度で承認されないことがあります。原因の多くは書類の内容や画像の状態にあり、対処法を知っていれば落ち着いて再提出できます。

必要書類が承認されない主な原因

承認されない主な原因として、次のようなケースが挙げられます。原因ごとに対処法を知っておけば、再提出で解決できます。

原因対処法
画像が不鮮明・四隅が見切れている明るい場所で全体が写るように撮り直す
現住所確認書類が発行から3カ月を超えている直近の書類を取得し直す
登録住所と書類の住所が一致していない登録情報か書類を見直して一致させる
身分証明書の有効期限が切れている有効期限内の書類に差し替える
白黒コピーを提出しているカラーで撮影し直す

これらの原因は、提出前のひと手間で防げるものがほとんどです。差し戻しの通知が届いた場合は、どの書類のどこに問題があったのかを確認し、該当箇所を修正して再提出します。

なお、差し戻しの通知が届いたら放置せず、原因に応じて速やかに対応することが大切です。承認されない状態が続くと取引の開始がそのぶん遅れてしまうため、早めの再提出を心がけましょう。一度の差し戻しで落ち込む必要はなく、原因を1つずつ確認していけば、ほとんどのケースは再提出で解決します。

住所が一致しない場合の対処法

承認されない原因のなかでも特に多いのが、登録した住所と現住所確認書類に記載された住所が一致していないケースです。前述のとおり住所はローマ字で入力するため、表記の食い違いが起こりやすい点に注意が必要です。

対処法としては、まず会員ページに登録した住所と、提出する書類の住所を並べて見比べます。表記が異なる場合は、書類に合わせて登録情報を修正するか、住所が一致する別の現住所確認書類を用意します。建物名やフロア番号まで含めて、書類と同じ内容になっているかを確認することがポイントです。

たとえば、住民票に記載された住所が「○○マンション101号室」となっているのに、登録時に部屋番号を省略していた場合、住所が一致しないと判断されることがあります。番地の区切り方や、丁目・番地・号の表記もそろえておきましょう。引っ越し直後で書類の住所が古いままになっている場合は、新しい住所の書類を取得してから提出するのが確実です。

再提出してもうまくいかない場合の問い合わせ方法

再提出を行っても承認されない場合や、原因が分からない場合は、XMのサポートデスクに問い合わせる方法があります。会員ページの状況を確認しながら、どの書類のどこに問題があるのかを案内してもらえます。

サポートへは、会員ページの問い合わせフォームやメールから連絡できます。氏名の変更(結婚等による改姓)や、登録しているメールアドレスの変更が必要な場合も、サポートへの連絡で手続きを進められます。日本語で対応してもらえるため、英語に不安がある方でも安心して相談できます。問い合わせる際は、登録しているメールアドレスや口座番号を手元に用意しておくと、状況の確認がスムーズに進みます。

なお、口座が凍結状態になっている場合は、書類の不備とは別の原因が考えられます。口座凍結の原因や解除方法は、次の記事で詳しく解説しています。

XMに提出した必要書類の取り扱いと個人情報保護

盾と鍵のアイコンで書類の安全を示すハムスターのイラスト

書類を出すのって、ちょっと不安だよね。でも、仕組みを知っておけば大丈夫。利用者側でもできる対策があるから、安心して進められるように整理していくね。

必要書類には、氏名・住所・顔写真といった重要な個人情報が含まれます。書類を提出することに不安を感じる方も少なくありませんが、提出の仕組みと取り扱いを理解しておくと、安心して手続きを進められます。

必要書類はオンラインで提出が完結する

前述のとおり、必要書類の提出はすべて会員ページまたは公式アプリ上で行います。郵送のように書類の現物が第三者の手に渡ることがなく、アップロードした画像はXMのシステム上で管理されます。

提出した必要書類は、口座の有効化と本人確認という目的のために利用されます。

利用者側でできる個人情報保護の工夫

利用者が安心して手続きを進めるためには、提出側でもいくつかの工夫ができます。重要な情報を扱う以上、ちょっとした注意が情報を守ることにつながります。

  • 書類の画像は提出後に端末から削除し、不要なデータを残さない
  • 公共のフリーWi-Fiではなく、安全な通信環境からアップロードする
  • 提出先がXMの正規の会員ページ・公式アプリであることを確認する

特に、ログインや書類提出を行う前には、アクセスしているページが正規のものかどうかを確認する習慣が大切です。検索結果や不審なメールのリンクからではなく、ブックマークや公式サイトから会員ページにアクセスすることで、偽サイトへの情報入力を防げます。

規制変更にともなう必要書類の見直しに備える

金融分野では、本人確認の手続きや必要書類の要件が、規制の変化にともなって見直されることがあります。提出する書類の種類や有効化の流れが将来的に変わる可能性もあるため、口座開設の前後で最新の情報を確認しておくと安心です。

最新の必要書類や提出条件は、XMの公式ページで確認できます。手続きの途中で疑問が生じた場合も、公式の案内を参照することで、正確な情報にもとづいて進められます。

本人確認が完了したかどうかは、会員ページのステータス表示で確認できます。有効化が済むと、保留中の表示が消え、口座が利用可能な状態に変わります。「口座有効化のお知らせ」のメールが届いているかも、あわせてチェックしておくと確実です。提出した必要書類の状態が分からないときは、会員ページにログインして現在のステータスを確認するか、サポートに問い合わせることで状況を把握できます。

XMの必要書類に関するよくある質問(FAQ)

疑問符の吹き出しの近くで考えるポーズをとるハムスターのイラスト

Q: XMの口座開設にマイナンバーカードは必須ですか?

A: 必須ではありません。XMへのマイナンバーの提出は任意であり、運転免許証やパスポートなど他の身分証明書でも口座を有効化できます。なお、顔写真付きのマイナンバーカードは身分証明書として利用することも可能です。

Q: 現住所確認書類が1点も用意できないときはどうすればよいですか?

A: XMでは、必ず身分証明書と現住所確認書類の2点を提出する必要があります。ただし、現住所が記載された運転免許証やマイナンバーカードは、現住所確認書類として提出できます。たとえば、運転免許証を身分証明書として、現住所が記載されたマイナンバーカードを現住所確認書類として提出する形です。1枚の書類を身分証明書と現住所確認書類の両方に兼用することはできない点に注意してください。すぐに用意したい場合は、マイナンバーカードを使ってコンビニで住民票を取得する方法も便利です。

Q: 必要書類の提出はXMのスマホアプリからでもできますか?

A: 可能です。XMの公式アプリ「XMTradingアプリ」から、スマホで撮影した画像をそのままアップロードできます。会員ページとアプリのどちらからでも提出できるため、ご自身が使いやすい方法を選んでください。

Q: XMに提出する書類は日本語のもので問題ありませんか?

A: 問題ありません。XMでは、日本で発行された日本語の身分証明書や現住所確認書類を受け付けています。海外で発行された書類を利用する場合は、要件が異なることがあるため、事前にご確認ください。

Q: パスポートを身分証明書として使うときの注意点はありますか?

A: 有効期限内であることと、顔写真と氏名が記載されたページを鮮明に撮影することが重要です。期限が切れているパスポートは身分証明書として利用できないため、提出前に有効期限を確認してください。

Q: 口座開設後にXMから追加の書類提出を求められることはありますか?

A: あります。本人確認の状況や規制への対応のため、口座の有効化後に追加の書類提出を依頼される場合があります。依頼があった際は、会員ページの案内やメールに従って、求められた書類を提出してください。

Q: XMの必要書類の提出に費用はかかりますか?

A: XM側の口座有効化の手続きに費用はかかりません。ただし、住民票など現住所確認書類を新たに取得する場合は、お住まいの自治体が定める発行手数料がかかることがあります。手元にある運転免許証や公共料金の請求書を使えば、追加の費用をかけずに準備できます。

Q: 追加口座を開設するときも、もう一度必要書類を提出する必要がありますか?

A: 必要ありません。XMの口座の有効化はアカウント単位で行われるため、一度有効化が完了していれば、追加口座を開設する際に書類を再提出する必要はありません。最初に自動で開設される口座とあわせて、最大8口座まで開設できます。

まとめ

準備の整った2枚の書類カードを両腕で示すハムスターのイラスト

XMの必要書類は、身分証明書(本人確認書類)と現住所確認書類(住所証明書類)の2種類です。身分証明書は運転免許証・パスポート・顔写真付きマイナンバーカードなど有効期限内のものを、現住所確認書類は公共料金の請求書や住民票など発行から3カ月以内のものを用意します。いずれも日本で発行された日本語の書類を利用できます。

提出は会員ページまたはXMTradingアプリからオンラインで完結し、郵送は不要です。アップロードできるファイルは1ファイルあたり最大5MB、形式はJPG・JPEG・PNG・PDF・GIFに対応しています。撮影の際は、書類の四隅がすべて写り、文字や顔写真が鮮明に判別できることを確認しましょう。承認までの時間は通常30分から1営業日程度です。

口座の有効化をスムーズに進めるために、提出前に次の点を確認しておくと安心です。

  • 身分証明書が有効期限内である
  • 現住所確認書類が発行から3カ月以内である
  • 登録した住所と書類の住所が一致している
  • 画像がカラーで鮮明、かつ四隅まで写っている

必要書類をあらかじめ準備し、登録情報と書類の内容を一致させておけば、XMの口座開設から取引開始までを迷わず進められます。書類の種類や提出条件は変更される可能性があるため、最新の情報は公式サイトで確認のうえ手続きを行ってください。

必要書類の準備ができたら、口座開設の手順や、受け取れる口座開設ボーナスもあわせて確認しておくと、スムーズに取引を始められます。

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