
HFMのプロ口座ってどんな口座なの?スプレッドが狭いって聞いたけど、本当?

HFMのプロ口座は、取引コストを抑えたいトレーダー向けの口座タイプだよ。スプレッドが狭くて取引手数料も無料だから、スキャルピングや短期売買に向いているんだ。詳しく説明していくね
HFMのプロ口座は、海外FX業者HFM(エイチエフエム)が提供する口座タイプの中で、取引コストを重視するトレーダーに向けて設計された口座です。最小スプレッド0.6pipsからの狭いスプレッドに加え、取引手数料が無料という特徴があります。
この記事では、HFMのプロ口座について、基本スペックからメリット・デメリット、他の口座タイプとの比較、具体的な開設方法まで詳しく解説します。プロ口座の開設を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
HFMのプロ口座とは

HFMのプロ口座は、HFMのリニューアル以降に提供されている口座タイプです。従来の口座タイプと比較してスプレッドが大幅に縮小されており、HFMの中でも取引コストを抑えやすい口座として位置づけられています。
HFMプロ口座の基本スペック
HFMのプロ口座の基本スペックは以下のとおりです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 最低入金額 | 100ドル(約15,000円前後) |
| 最大レバレッジ | 2,000倍(地域・条件により制限あり) |
| 最小スプレッド | 0.6pips〜 |
| 取引手数料 | 無料 |
| 1ロット | 10万通貨 |
| 取扱銘柄数 | 500種類程度(時期により変動) |
| スワップフリー | 対象(最大45日間・銘柄により異なる) |
| 入金ボーナス | 対象外 |
| 取引プラットフォーム | MT4 / MT5(HFM Platformは地域・口座設定により利用可能な場合あり) |
| 口座通貨 | USD / EUR(地域により異なる場合あり) |
| マージンコール | 50% |
| ロスカット水準 | 20% |
| ゼロカットシステム | あり |
プロ口座の最大の特徴は、スプレッドの狭さと取引手数料が無料である点です。ゼロ口座のようにスプレッドが0pipsからの口座タイプもありますが、別途取引手数料がかかります。プロ口座はスプレッドと手数料を合わせた総合的な取引コストのバランスに優れた口座タイプといえます。
プロ口座で取引できる銘柄
HFMのプロ口座では、FX通貨ペアをはじめ、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨、株式CFDなど500種類前後の銘柄を取引できます。
| カテゴリ | 取扱銘柄例 |
|---|---|
| FX通貨ペア | USD/JPY、EUR/USD、GBP/USD など53種類 |
| 貴金属 | ゴールド、シルバー、プラチナ、パラジウム |
| エネルギー | WTI原油、ブレント原油、天然ガス |
| 株価指数 | 日経225、S&P500、ダウ平均 など |
| 仮想通貨 | ビットコイン、イーサリアム など |
| 株式CFD | Apple、Amazon、Tesla など |
セント口座ではFX通貨ペアとゴールドのみの取扱いとなりますが、プロ口座ではHFMが提供する取扱銘柄のほとんどにアクセスできます(プラットフォームや口座設定により一部銘柄は対象外となる場合があります)。
HFMプロ口座のメリット

HFMのプロ口座には、取引コストを抑えたいトレーダーにとって魅力的なメリットがあります。ここでは、プロ口座を選ぶ主なメリットを解説します。
スプレッドが狭い

プロ口座の最大のメリットは、やっぱりスプレッドの狭さだね。EUR/USDで0.6pips、USD/JPYで1.0pips前後が目安だよ
HFMのプロ口座は、HFMの口座タイプの中で手数料無料の口座としては最も狭いスプレッドを提供しています。主要通貨ペアのスプレッド目安は以下のとおりです。
| 通貨ペア | プロ口座 | プレミアム口座 |
|---|---|---|
| EUR/USD | 0.6pips〜 | 1.4pips〜 |
| USD/JPY | 1.0pips前後 | 1.6pips〜 |
| GBP/USD | 0.8pips〜 | 1.8pips〜 |
| AUD/USD | 0.9pips〜 | 1.7pips〜 |
| EUR/JPY | 1.2pips〜 | 2.0pips〜 |
| GBP/JPY | 1.8pips〜 | 3.0pips〜 |
※スプレッドは変動制であり、市場状況により変動します
プレミアム口座と比較すると、プロ口座のスプレッドは約半分程度に抑えられています。取引回数が多いトレードスタイルでは、この差が大きなコスト削減につながります。
取引手数料が無料
HFMのプロ口座は、取引手数料が無料です。ゼロ口座ではスプレッドが0pipsからと狭い代わりに、1ロットあたり3ドル〜の取引手数料がかかります。
プロ口座は取引手数料がかからないため、取引コストの計算がシンプルになります。スプレッドのみを考慮すればよいので、損益計算がしやすい点もメリットです。
| 口座タイプ | スプレッド | 取引手数料 | EUR/USDの実質コスト |
|---|---|---|---|
| プロ口座 | 0.6pips〜 | 無料 | 約0.6pips |
| ゼロ口座 | 0.0pips〜 | 3ドル〜/ロット | 条件により異なる |
| プレミアム口座 | 1.2pips〜 | 無料 | 約1.4pips |
EUR/USDの場合、プロ口座とゼロ口座の実質コストはおおむね同等です。ただし、市場状況やスプレッドの変動により乖離が生じる場合もあります。どちらを選ぶかは取引スタイルによって異なりますが、手数料計算が不要な分、プロ口座のほうがシンプルに運用できます。
最大2,000倍のレバレッジ
HFMのプロ口座では、最大2,000倍のレバレッジで取引できます。これは海外FX業者の中でもトップクラスの水準です。

2,000倍のレバレッジって、すべての銘柄で使えるの?

FX通貨ペアとゴールドは2,000倍まで使えるけど、その他の銘柄は制限があるよ。あと、有効証拠金の残高によっても制限がかかるから注意してね
レバレッジ2,000倍が適用されるのは、FX通貨ペアとゴールド(XAU/USD、XAU/EUR)です。その他のCFD銘柄は、銘柄ごとに最大レバレッジが設定されています。
また、以下の条件では一時的にレバレッジが制限される場合があります。
- 重要経済指標発表前後
- ロールオーバー時間帯(日本時間早朝)
- 有効証拠金残高による段階的な制限
※レバレッジ制限の具体的な条件・時間帯は公式サイトでご確認ください
少ない資金でも大きなポジションを持てるハイレバレッジは、資金効率を高めたいトレーダーにとって大きなメリットとなります。ただし、ハイレバレッジは損失が拡大するリスクも伴うため、適切なリスク管理が不可欠です。
スワップフリーで取引できる
HFMのプロ口座では、主要通貨ペアやゴールド、原油などをスワップフリーで取引できます。スワップフリーとは、ポジションを翌日に持ち越してもスワップポイント(金利差調整分)が発生しないことを指します。
| カテゴリ | 対象銘柄例 | スワップフリー期間 |
|---|---|---|
| メジャー通貨ペア | USD/JPY、EUR/USD、GBP/USD など | 最大45日間 |
| マイナー通貨ペア | EUR/JPY、GBP/JPY、NZD/USD など | 最大45日間 |
| 貴金属 | ゴールド(XAU/USD) | 最大45日間 |
| エネルギー | WTI原油、ブレント原油 | 銘柄により異なる |
※スワップフリー期間は銘柄により異なります。詳細は公式サイトのロールオーバーポリシーをご確認ください
スワップフリー期間内であれば、マイナススワップを気にせずにポジションを保有できるため、中期的なトレード戦略を立てやすくなります。
ロイヤリティプログラムの対象
HFMのプロ口座は、ロイヤリティプログラムの対象となっています。取引するたびにHFM Bars(以下、HFMバー)というポイントが貯まり、現金やサービスと交換できる仕組みです。
貯まったHFMバーは35バー=1ドル程度のレートで現金に交換でき、出金条件なしで自由に出金できます。入金ボーナスが受け取れないプロ口座ですが、ロイヤリティプログラムを活用することで実質的なキャッシュバックを得られます。HFMバーの詳しい獲得条件や交換先については、後述の「HFMプロ口座でスプレッドをさらに狭くする方法」で解説します。
※ロイヤリティプログラムの条件・レートはプロモーション改定により変更される場合があります。最新条件は公式サイトでご確認ください
ゼロカットシステムで追証なし
HFMのプロ口座では、ゼロカットシステムが採用されています。相場の急変動で口座残高がマイナスになった場合でも、HFMがマイナス分を補填してくれるため、入金額以上の損失を被ることはありません。
ロスカット水準は20%に設定されており、証拠金維持率が20%を下回ると強制決済されます。マージンコールは50%で発動するため、証拠金維持率が50%を下回った時点でアラートが通知されます。
HFMプロ口座のデメリット・注意点

HFMのプロ口座にはメリットが多い一方で、いくつかのデメリットや注意点もあります。口座開設前に確認しておきましょう。
最低入金額が設定されている

プロ口座って、少額から始められるの?

プロ口座は最低入金額が100ドルに設定されているんだ。他の口座タイプは最低入金額がないから、その点は注意が必要だね
HFMの口座タイプの中で、最低入金額が設定されているのはプロ口座のみです。他の口座タイプ(プレミアム口座、ゼロ口座、セント口座)には最低入金額の設定がなく、少額から始められます。
| 口座タイプ | 最低入金額 |
|---|---|
| プロ口座 | 100ドル |
| ゼロ口座 | なし |
| プレミアム口座 | なし |
| セント口座 | なし |
| Top-up Bonus口座 | なし |
ただし、100ドルという金額は、他の海外FX業者のプロ口座やECN口座と比較すると決して高額ではありません。たとえば、Exnessのプロ口座は最低入金額が1,000ドル、Titan FXのブレード口座は200ドルに設定されています。
少額から取引を始めたい方は、最低入金額の設定がないプレミアム口座やゼロ口座の開設を検討するとよいでしょう。
入金ボーナスが受け取れない
HFMのプロ口座は、入金ボーナスの対象外となっています。HFMでは最大75万円(5,000ドル)の20%入金ボーナスを提供していますが、このボーナスを受け取れるのはTop-up Bonus口座のみです。
| 口座タイプ | 入金ボーナス | ロイヤリティプログラム |
|---|---|---|
| プロ口座 | ✕ | ○ |
| ゼロ口座 | ✕ | ○ |
| プレミアム口座 | ✕ | ○ |
| Top-up Bonus口座 | ○(20%・最大75万円) | ✕ |
入金ボーナスを活用して取引資金を増やしたい方は、Top-up Bonus口座を開設する必要があります。ただし、Top-up Bonus口座はスプレッドが広く(1.4pips〜)、スワップフリーの対象外となる点に注意してください。
2,000倍レバレッジには対象銘柄がある
HFMのプロ口座は最大2,000倍のレバレッジに対応していますが、すべての銘柄で2,000倍が適用されるわけではありません。
| 銘柄カテゴリ | 最大レバレッジ |
|---|---|
| FX通貨ペア(メジャー・マイナー) | 2,000倍 |
| ゴールド(XAU/USD、XAU/EUR) | 2,000倍 |
| シルバー | 200倍 |
| 原油 | 200倍 |
| 株価指数 | 200〜500倍 |
| 仮想通貨 | 50〜1,000倍 |
| 株式CFD | 25倍 |
FX通貨ペアとゴールド以外のCFD銘柄を取引する場合は、銘柄ごとの最大レバレッジを確認しておきましょう。
スプレッドが広がる時間帯がある
HFMは変動スプレッド制を採用しているため、市場の流動性が低下する時間帯や相場の急変時にはスプレッドが広がります。
| 時間帯・条件 | スプレッドへの影響 |
|---|---|
| 早朝(日本時間5:00〜8:00頃) | 広がりやすい |
| 重要経済指標発表時 | 大幅に広がる可能性あり |
| 年末年始・クリスマス | 広がりやすい |
| 週明け・週末 | 一時的に広がる |
特に早朝時間帯は市場参加者が少なく、通常時の2〜3倍程度までスプレッドが広がることがあります。スキャルピングや短期売買を行う場合は、流動性の高い時間帯を選んで取引することをおすすめします。
HFMプロ口座のスプレッド一覧

HFMのプロ口座で取引できる主要銘柄のスプレッドを一覧で紹介します。取引する銘柄のスプレッドを事前に確認しておきましょう。
FX通貨ペアのスプレッド
HFMのプロ口座におけるFX通貨ペアのスプレッド目安は以下のとおりです。
| 通貨ペア | プロ口座 | ゼロ口座(手数料込み) |
|---|---|---|
| EUR/USD | 0.6pips〜 | 0.6pips〜 |
| USD/JPY | 1.0pips前後 | 0.7pips〜 |
| GBP/USD | 0.8pips〜 | 0.8pips〜 |
| AUD/USD | 0.9pips〜 | 0.9pips〜 |
| USD/CAD | 1.0pips〜 | 0.8pips〜 |
| USD/CHF | 1.0pips〜 | 0.8pips〜 |
| NZD/USD | 1.0pips〜 | 0.9pips〜 |
| EUR/JPY | 1.2pips〜 | 1.0pips〜 |
| GBP/JPY | 1.8pips〜 | 1.4pips〜 |
| EUR/GBP | 0.8pips〜 | 0.7pips〜 |
※スプレッドは変動制であり、市場状況により変動します
EUR/USDやGBP/USDなどのメジャー通貨ペアでは、プロ口座とゼロ口座の実質コストに大きな差はありません。一方、クロス円(EUR/JPY、GBP/JPY)ではゼロ口座のほうがやや有利な傾向があります。
貴金属(ゴールド)のスプレッド

ゴールドはプロ口座でも狭いスプレッドで取引できるよ。しかもスワップフリーだから、中期保有にも向いているんだ
HFMのプロ口座では、ゴールド(XAU/USD)を狭いスプレッドで取引できます。
| 銘柄 | プロ口座 | ゼロ口座(手数料込み) |
|---|---|---|
| XAU/USD(ゴールド) | 約0.15〜0.16ドル | 約0.17ドル |
| XAG/USD(シルバー) | 約0.02ドル | 約0.02ドル |
ゴールドは最大レバレッジ2,000倍が適用されるうえ、スワップフリー対象銘柄のため、短期から中期まで幅広いトレードスタイルに対応できます。
その他CFD銘柄のスプレッド
HFMのプロ口座では、エネルギーや株価指数、仮想通貨なども取引できます。
| 銘柄 | プロ口座 |
|---|---|
| USOIL(WTI原油) | 約0.09pips |
| UKOIL(ブレント原油) | 約0.09pips |
| US100(ナスダック100) | 約1.5ポイント |
| US30(ダウ平均) | 約3.0ポイント |
| JP225(日経225) | 約8.0ポイント |
| BTC/USD(ビットコイン) | 約18ポイント |
CFD銘柄のスプレッドは、プレミアム口座やゼロ口座と同じ値が適用される銘柄も多くあります。取引前に各銘柄のスプレッドを確認することをおすすめします。
HFMプロ口座と他の口座タイプの比較

HFMには複数の口座タイプがあります。プロ口座と他の主要な口座タイプを比較して、自分に合った口座を選びましょう。
プロ口座とゼロ口座の比較

プロ口座とゼロ口座、どっちがいいの?

取引スタイルによって違うよ。手数料の計算が面倒ならプロ口座、とにかくスプレッドを狭くしたいならゼロ口座がおすすめだね
プロ口座とゼロ口座は、どちらも低スプレッドを実現した口座タイプですが、約定方式に違いがあります。
| 項目 | プロ口座 | ゼロ口座 |
|---|---|---|
| 最低入金額 | 100ドル | なし |
| 最小スプレッド | 0.6pips〜 | 0.0pips〜 |
| 取引手数料 | 無料 | 3ドル〜/ロット |
| 約定方式 | マーケット方式 | マーケット方式 |
ゼロ口座はスプレッドが0pipsからと非常に狭い代わりに、1ロットあたり3ドル〜の取引手数料がかかります。大口注文やスキャルピングで約定スピードを重視する場合はゼロ口座、コスト管理のシンプルさを優先する場合はプロ口座を選ぶとよいでしょう。
プロ口座とプレミアム口座の比較
プレミアム口座は、HFMの基本的な口座タイプです。プロ口座との主な違いを比較します。
| 項目 | プロ口座 | プレミアム口座 |
|---|---|---|
| 最低入金額 | 100ドル | なし |
| 最小スプレッド | 0.6pips〜 | 1.2pips〜 |
| 取引手数料 | 無料 | 無料 |
| スワップフリー | 対象 | 対象 |
| 入金ボーナス | 対象外 | 対象外 |
プレミアム口座はスプレッドがやや広めですが、最低入金額の設定がないため少額から始められます。取引コストよりも資金の柔軟性を重視する方や、海外FX初心者の方にはプレミアム口座がおすすめです。
プロ口座とTop-up Bonus口座の比較
Top-up Bonus口座は、入金ボーナスを受け取れる専用口座です。
| 項目 | プロ口座 | Top-up Bonus口座 |
|---|---|---|
| 最低入金額 | 100ドル | なし |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 | 1,000倍 |
| 最小スプレッド | 0.6pips〜 | 1.4pips〜 |
| 入金ボーナス | 対象外 | 対象(20%・最大75万円) |
| スワップフリー | 対象 | 対象外 |
Top-up Bonus口座は入金ボーナスを受け取れる点が最大のメリットですが、スプレッドが広く、最大レバレッジも1,000倍に制限されています。また、スワップフリーの対象外となるため、ポジションを持ち越す場合はスワップポイントが発生します。
取引コストを抑えたい方はプロ口座、ボーナスで取引資金を増やしたい方はTop-up Bonus口座を選ぶとよいでしょう。
HFM全口座タイプ比較一覧
HFMの取引口座タイプを一覧で比較します。
| 項目 | プロ | ゼロ | プレミアム | セント | Top-up Bonus |
|---|---|---|---|---|---|
| 最低入金額 | 100ドル | なし | なし | なし | なし |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 1,000倍 |
| 最小スプレッド | 0.6pips〜 | 0.0pips〜 | 1.2pips〜 | 1.2pips〜 | 1.4pips〜 |
| 取引手数料 | 無料 | 3ドル〜 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 入金ボーナス | ✕ | ✕ | ✕ | ✕ | ○ |
| スワップフリー | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ |
※HFMではコピートレードサービス「HFcopy」も提供していますが、上記とは別カテゴリのサービスです
HFMプロ口座と他社の低スプレッド口座を比較

HFMのプロ口座は、他の海外FX業者の低スプレッド口座と比較してどのような位置づけにあるのでしょうか。主要な海外FX業者との比較を見ていきましょう。
主要海外FX業者との比較
HFMのプロ口座と、他の海外FX業者の低スプレッド口座を比較します。
| 業者・口座タイプ | 最低入金額 | 最大レバレッジ | EUR/USDスプレッド | 取引手数料 |
|---|---|---|---|---|
| HFM プロ口座 | 100ドル | 2,000倍 | 0.6pips〜 | 無料 |
| XMTrading KIWAMI極口座 | 5ドル | 1,000倍 | 0.6pips〜 | 無料 |
| Exness プロ口座 | 1,000ドル | 無制限※ | 0.6pips〜 | 無料 |
| TitanFX ブレード口座 | 200ドル | 500倍 | 0.2pips〜 | 往復7ドル |
| FXGT プロ口座 | 5ドル | 1,000倍 | 0.5pips〜 | 無料 |
※各社の条件は2026年時点の一般的な情報です。最新条件は各社公式サイトでご確認ください ※Exnessの無制限レバレッジは条件・残高により制限あり
HFMのプロ口座は、最大レバレッジ2,000倍という点で他社よりも優れています。また、最低入金額100ドルはExnessのプロ口座(1,000ドル)と比較すると参入しやすい金額です。
スプレッドに関しては、各社ともEUR/USDで0.5〜0.6pips程度と同水準です。TitanFXのブレード口座はスプレッドが狭い代わりに取引手数料がかかるため、実質コストを比較する必要があります。
HFMプロ口座の強み

他の業者と比べて、HFMのプロ口座にはどんな強みがあるの?

一番の強みは、2,000倍のレバレッジとスワップフリーの組み合わせだね。この条件を両立している業者は少ないから、中期トレードにも向いているよ
他社と比較したHFMプロ口座の主な強みは以下のとおりです。
レバレッジの高さ
HFMのプロ口座は最大2,000倍のレバレッジに対応しています。XMTradingのKIWAMI極口座(1,000倍)やTitanFXのブレード口座(500倍)と比較すると、より少ない証拠金で大きなポジションを持てます。
スワップフリー対応
低スプレッド口座でスワップフリーに対応している業者は限られています。HFMのプロ口座では主要通貨ペアやゴールドが最大45日間スワップフリーで取引できるため、中期トレードにも適しています。
取扱銘柄の豊富さ
HFMのプロ口座では500種類前後の銘柄にアクセスできます。FX通貨ペアに限らず、幅広いCFD銘柄を1つの口座で取引できる点は、他社にはない強みです。
ロイヤリティプログラム
他社の低スプレッド口座では、ポイントプログラムが用意されていないケースも多くあります。HFMではロイヤリティプログラムにより、継続的に取引することで実質的なコスト削減が可能です。
HFMプロ口座の取引プラットフォーム

HFMのプロ口座は、MT4・MT5での取引に対応しています。地域や口座設定によってはHFM Platform(HFM App、Webtrader)からもアクセスできる場合があります。主要なプラットフォームの特徴を解説します。
MT4(メタトレーダー4)
MT4は世界中のトレーダーに利用されている取引プラットフォームです。HFMのプロ口座でも利用可能で、以下の特徴があります。
- カスタムインジケーターやEA(自動売買)に対応
- 軽量で動作が安定している
- 豊富なテクニカル分析ツール
- スマートフォンアプリでも利用可能
MT4はカスタマイズ性が高く、自分好みのチャート環境を構築できます。EA(エキスパートアドバイザー)を使った自動売買にも対応しているため、システムトレードを行いたい方にも適しています。
MT5(メタトレーダー5)
MT5はMT4の後継プラットフォームで、より高機能な取引環境を提供しています。
| 項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| 時間足 | 9種類 | 21種類 |
| 内蔵インジケーター | 30種類 | 38種類 |
| 注文方式 | 4種類 | 6種類 |
| 経済カレンダー | なし | あり |
| 板情報 | なし | あり |
MT5ではより多くの時間足やインジケーターを利用でき、経済カレンダーや板情報も確認できます。仮想通貨CFDは、MT4・MT5経由で取引できる銘柄もありますが、利用可能な銘柄やプラットフォームは口座設定や地域によって異なる場合があります。
HFM App(HFMアプリ)
HFMでは独自のスマートフォンアプリも提供しています。HFM Appでは以下の機能を利用できます。
- リアルタイムの価格監視
- ワンタップでの発注・決済
- 口座管理・入出金
- プッシュ通知によるアラート
外出先でもトレードや口座管理を行いたい方は、HFMアプリをインストールしておくと便利です。MT4やMT5のスマートフォンアプリと併用することも可能です。
プラットフォームの選び方

どのプラットフォームを選ぶかは、取引スタイルによって変わってくるよ。EAを使いたいならMT4、より多くの機能を使いたいならMT5がおすすめだね
プラットフォーム選びの基準は以下のとおりです。
- EA(自動売買)を使いたい → MT4がおすすめ(EAの種類が豊富)
- 多機能な分析ツールを使いたい → MT5を選択
- 詳細なテクニカル分析を行いたい → MT5がおすすめ
- 軽量で安定した環境を求める → MT4がおすすめ
迷った場合は、MT5を選択しておくとよいでしょう。MT5ではより多くの機能を利用でき、HFMが提供する銘柄を幅広く取引できます。
HFMプロ口座を活用した取引戦略

HFMのプロ口座の特徴を活かした取引戦略を紹介します。
スキャルピング戦略
プロ口座の狭いスプレッドと取引手数料無料という特徴は、スキャルピングに適しています。
スキャルピングのポイントは以下のとおりです。
- 流動性の高い時間帯(ロンドン時間、ニューヨーク時間)を狙う
- メジャー通貨ペア(EUR/USD、USD/JPYなど)を中心に取引
- スプレッドが広がる早朝時間帯は避ける
- 1回の利益目標は5〜10pips程度に設定
プロ口座ではEUR/USDのスプレッドが約0.6pipsと狭いため、小さな値幅でも利益を出しやすい環境が整っています。ただし、流動性が低下する早朝時間帯や経済指標発表時はスプレッドが広がるため、取引タイミングには注意が必要です。
スイングトレード戦略
プロ口座はスワップフリーに対応しているため、数日から数週間ポジションを保有するスイングトレードにも適しています。
スイングトレードのポイントは以下のとおりです。
- 日足や4時間足などの長い時間足でトレンドを確認
- スワップフリー対象銘柄(主要通貨ペア、ゴールドなど)を選択
- 45日以内にポジションを決済(スワップフリー期間内)
- 損切りラインと利益確定ラインを明確に設定
45日を超えるとスワップポイントが発生するため、長期保有を予定している場合は決済タイミングに注意が必要です。
ゴールド取引戦略

ゴールドってどうやって取引すればいいの?

ゴールドは値動きが大きいから、ロット数を小さめにしてリスク管理を徹底することが大切だよ。プロ口座なら狭いスプレッドで取引できるから、短期売買にも向いているね
HFMのプロ口座はゴールド取引に適した環境が整っています。ゴールド取引のポイントは以下のとおりです。
- 1日の値動きが20〜50ドル程度と大きいため、少ロットでも十分な利益を狙える
- 値動きが大きい分、損失も拡大しやすいためロット管理を徹底
- 証拠金維持率に余裕を持った取引を心がける
- 米国の経済指標発表時は特に値動きが激しくなる点に注意
HFMの安全性と信頼性

海外FX業者を選ぶ際には、安全性や信頼性も重要な判断基準となります。HFMの安全性について解説します。
HFMの運営会社と規制
HFMは、HF Markets Group傘下の複数の法人によって運営されています。グループ全体では複数の金融ライセンスを取得しており、国際的な規制のもとで運営されています。
日本居住者向けのサービスは、セントビンセント・グレナディーン諸島に登録されたHF Markets (SV) Ltdが提供しています。
資金の安全性
HFMでは、顧客資金と会社の運営資金を分別管理しています。ただし、HFMは日本の金融庁に登録されていない海外業者であり、国内FX業者のような投資者保護基金の対象外です。分別管理を実施していても、万が一の経営破綻時に資金が全額回収できる保証はありません。
ゼロカットシステムにより入金額以上の損失が発生しないという仕組みはありますが、約款の条件に基づいて運用される点を理解しておきましょう。
日本語サポート
HFMでは日本語によるカスタマーサポートを提供しています。ライブチャットやメールで日本語での問い合わせが可能なため、英語が苦手な方でも安心して利用できる環境が整っています。
公式サイトやマイページも日本語に対応しており、口座開設から取引、入出金まで日本語で操作できます。
HFMプロ口座がおすすめのトレーダー

HFMのプロ口座は、以下のようなトレーダーにおすすめです。
スキャルピングをしたいトレーダー
1回の取引で得られる利益が小さいスキャルピングでは、取引コストの差が収益に直結します。プロ口座は狭いスプレッドと取引手数料無料を両立しているため、スキャルピングに適した環境が整っています。HFMではスキャルピングに対する制限がないため、高頻度の取引も問題なく行えます。
取引コストを抑えたい中級者〜上級者
プロ口座は、取引コストを重視する中級者〜上級者トレーダーに向いています。スプレッドと手数料を合わせた総合的なコストが低く、長期的に見て取引コストの節約効果が大きくなります。
中長期でポジションを保有したいトレーダー
HFMのプロ口座はスワップフリーに対応しているため、スイングトレードやポジショントレードを行う方にもおすすめです。スワップコストを気にせずにトレード戦略を立てられる点は、中長期トレーダーにとって大きなメリットとなります。
ゴールド取引を行いたいトレーダー
ゴールドは値動きが大きく、短期・中期どちらのトレードにも適した銘柄です。プロ口座であれば、狭いスプレッド・ハイレバレッジ・スワップフリーの3つのメリットを活かしてゴールド取引を行えます。
HFMプロ口座の開設方法

HFMのプロ口座を開設する手順を解説します。口座開設は無料で、約5分程度で完了します。
口座開設の流れ
HFMのプロ口座を開設する基本的な流れは以下のとおりです。
- HFM公式サイトにアクセス
- 「口座開設」ボタンをクリック
- 個人情報を入力(氏名、メールアドレス、電話番号など)
- 本人確認書類をアップロード
- 口座タイプで「プロ口座」を選択
- 口座開設完了
口座開設時には、本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)と住所確認書類(公共料金の請求書、銀行明細など)が必要です。書類の審査は通常24時間以内に完了します。
追加口座としてプロ口座を開設する方法
すでにHFMのアカウントを持っている場合は、追加口座としてプロ口座を開設できます。
- myHFエリアにログイン
- 「マイ取引口座」を選択
- 「追加口座を開設」をクリック
- 口座タイプで「プロ口座」を選択
- レバレッジと口座通貨を設定
- 口座開設完了
HFMでは、1つのアカウントで複数の口座を保有できます(口座数には上限があります)。複数の口座タイプを使い分けたい場合は、追加口座を開設するとよいでしょう。
プロ口座への入金方法
口座開設が完了したら、プロ口座の最低入金額である100ドル以上を入金します。HFMでは以下の入金方法に対応しています。
| 入金方法 | 最低入金額 | 入金手数料 | 反映時間(目安) |
|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 条件により異なる | 無料※ | 2〜7営業日程度 |
| クレジットカード | 条件により異なる | 無料※ | 即時 |
| bitwallet | 条件により異なる | 無料※ | 即時 |
| STICPAY | 条件により異なる | 無料※ | 即時 |
| 仮想通貨 | 条件により異なる | 無料※ | 数分〜数時間 |
※入金手数料はHFM側では原則無料です。ただし、送金元の金融機関やサービス、通貨換算によっては別途手数料がかかる場合があります。最低入金額・反映時間は変動する可能性があるため、最新条件はマイページでご確認ください。
HFMプロ口座でスプレッドをさらに狭くする方法

HFMでは、ロイヤリティプログラムを活用することで、実質的な取引コストをさらに削減できます。
HFMバーの仕組み

HFMバーって何?どうやったらもらえるの?

HFMバーは取引するたびにもらえるポイントだよ。1ロット取引すると6〜12本のHFMバーがもらえて、現金に交換できるんだ
HFMバーは、HFMのロイヤリティプログラムで獲得できるポイントです。取引するたびにHFMバーが貯まり、現金やサービスと交換できます。
HFMバーを獲得するには、以下の条件を満たす取引を行う必要があります。
- 保有時間が5分以上の取引
- 価格差が5pips以上の取引
- PAMMやデモ口座、コンテスト口座は対象外
リワードレベルに応じて、1ロットあたりの獲得HFMバー数が変わります。以下は代表的な条件です(最新条件は公式サイトでご確認ください)。
| リワードレベル | 昇格条件(取引日数) | 1ロットあたりHFMバー |
|---|---|---|
| レッド | 登録時 | 6本 |
| シルバー | 31日 | 8本 |
| ゴールド | 62日 | 10本 |
| プラチナ | 105日 | 12本 |
プラチナレベル(105日以上の取引日数)になると、1ロットあたり12本程度のHFMバーを獲得できます。
HFMバーの交換先
貯まったHFMバーは、以下のサービスや現金と交換できます(代表例、最新条件は公式サイトでご確認ください)。
| 交換先 | 必要HFMバー(目安) |
|---|---|
| 現金(1ドル) | 35本(最低1,000本から) |
| クレジットボーナス(1ドル) | 35本 |
| Autochartist 1ヶ月利用 | 150本 |
| Silver VPS 1ヶ月利用 | 1,100本 |
| アナリストとの1時間セッション | 2,500本 |
現金への交換は最低1,000HFMバーから可能です。35バー=1ドル程度のレートで換算されるため、1,000バーは約28.5ドル(約4,300円)に相当します。
実質スプレッドの計算例
ロイヤリティプログラムを活用した場合の実質スプレッドを計算してみましょう。
プラチナレベルで1ロットのEUR/USD取引を行った場合:
- 獲得HFMバー:12本
- 現金換算:12本 ÷ 35本 × 1ドル ≒ 0.34ドル
- pips換算:約0.034pips
プロ口座のEUR/USDスプレッド0.6pipsから0.034pipsを差し引くと、実質スプレッドは約0.57pipsとなります。継続的に取引を行うことで、取引コストをさらに削減できる仕組みです。
HFMプロ口座に関するよくある質問

HFMのプロ口座についてよくある質問をまとめました。
Q: HFMプロ口座のスプレッドはどのくらい狭いですか?
A: HFMのプロ口座では、EUR/USDで約0.6pips〜、USD/JPYでおおむね1.0pips前後のスプレッドで取引できます。HFMの口座タイプの中で、手数料無料の口座としては最も狭いスプレッドを提供しています。スプレッドは変動制のため、市場状況により変動する点にご注意ください。
Q: HFMプロ口座の最低入金額はいくらですか?
A: HFMプロ口座の最低入金額は100ドルです。HFMの口座タイプの中で唯一、最低入金額が設定されています。他の口座タイプ(プレミアム口座、ゼロ口座、セント口座など)には最低入金額の設定がありません。
Q: HFMプロ口座でボーナスは受け取れますか?
A: HFMのプロ口座では、入金ボーナスを受け取ることはできません。入金ボーナスを受け取れるのはTop-up Bonus口座のみです。ただし、プロ口座ではロイヤリティプログラムが利用でき、取引ごとにHFMバーを獲得して現金に交換できます。
Q: HFMプロ口座のスワップフリーの条件を教えてください。
A: HFMのプロ口座では、主要通貨ペア(USD/JPY、EUR/USDなど)、ゴールド、原油などがスワップフリー対象銘柄となっています。スワップフリー期間は原則最大45日間ですが、銘柄ごとに日数や適用条件が異なり、期間終了後はキャリーチャージ等が発生する場合があります。詳細は公式サイトのロールオーバーポリシーと銘柄仕様でご確認ください。特別な申請は不要で、口座開設後から自動的に適用されます。
Q: HFMプロ口座はどんなトレーダーにおすすめですか?
A: HFMのプロ口座は、スキャルピングや短期売買を行うトレーダー、取引コストを重視する中級者〜上級者トレーダー、ゴールド取引を行いたいトレーダーにおすすめです。狭いスプレッドと取引手数料無料という特徴を活かして、効率的な取引が可能です。
Q: HFMプロ口座とゼロ口座はどちらがおすすめですか?
A: 取引スタイルによって異なります。手数料の計算を省きたい方やコスト管理をシンプルにしたい方はプロ口座、約定力を重視する方やスプレッドを極限まで狭くしたい方はゼロ口座がおすすめです。EUR/USDなど主要通貨ペアでは、両口座の実質コストはほぼ同等です。
まとめ

HFMのプロ口座は、狭いスプレッドと取引手数料無料を両立した口座タイプです。スキャルピングや短期売買を行うトレーダー、取引コストを重視するトレーダーにとって、プロ口座は有力な選択肢となります。
HFMプロ口座の主なポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 最小スプレッド0.6pipsからの狭いスプレッド
- 取引手数料無料でコスト計算がシンプル
- 最大2,000倍のハイレバレッジ(FX通貨ペア・ゴールド)
- 主要通貨ペアやゴールドが45日間スワップフリー
- ロイヤリティプログラムで実質キャッシュバック
- ゼロカットシステムで追証なし
一方で、最低入金額が100ドルに設定されている点や、入金ボーナスが受け取れない点には注意が必要です。
取引コストを抑えながら効率的なトレードを行いたい方は、HFMのプロ口座を検討してみてはいかがでしょうか。














